Snow Manの岩本照(29)が3月30日放送のラジオ番組『Snow Manの素のまんま』(文化放送)で、大好きなサウナ関連の“こだわり”を告白。ファンだけではなく、メンバーの阿部亮平(29)を驚かせた。
この日の番組では、サッカークラブに所属していた小学生の頃、転んでヒザと口の横を擦りむいてしまったものの近くに水道がなかったため、ウェットティッシュで汚れを拭き取ったところ、そのときの感触が気持ち悪く、それ以来、「ウェットティッシュ恐怖症」になってしまった、というリスナーからのメッセージを紹介。
これに阿部が「ウェットティッシュ恐怖症……」と漏らすと、岩本は「こういうの嫌だってことでしょ? ウェットティッシュってちょっとケバケバするじゃん」とコメント。
続けて、「拭いたときに繊維同士がバッと広がるみたいな。今の話聞いたところ、擦りむいたところをバッとやったときにザラッとした感覚プラス、その傷口に繊維が残ってウワッてところまでいっちゃった、ってところまで含めてトラウマなんじゃないかな」と分析した。
さらに「感触系は分かる気がする」とし「ウェットティッシュは別に嫌いじゃないけど、タオル……タオルのさ、ファイバータイプっていうの? 自分の体に吸いつくみたいなタオル分かる? ケバケバしてるんじゃなくて、割りと見た目はきめ細かいんだけど、キュキュキュッてなるようなタイプのタオル。あれね……すっごい苦手なの」と、マイクロファイバータオルが苦手だと告白すると、「あれダメなんだ!?」と阿部は驚いた様子だった。
■「本当に今の自分が心地よく感じるタオル」を調べた過去
岩本は「サウナ行ったりとかしてさ、自分がどのタオルが一番心地よく感じるんだろうかって、YouTubeでも“利きタオル”みたいなのやったじゃん。“これだと水分取ってくれるし”、“これだとケバケバが洗ってもついちゃうんだ”みたいなのあるじゃないですか」と話し、「そういうのもあって、“本当に今の自分が心地よく感じるタオルってどれなんだろう”と思って調べたわけ、俺は」と明かした。
これに阿部は「さすがだよ、そこ調べるなんて。サウナーの鑑だよ(笑)」と苦笑しつつ応じると、岩本は「そうなったときのキュッっていうのが。ウェットティッシュっていうのは、感触的には俺のバスタオルと近いけど。でも苦手って思ってるんだったら無理に解決しようとしなくていいと思うよ」と、リスナーに理解を示していた。