ロックバンド・ONE OK ROCKのTaka(37)が26日までにインスタグラムを更新。タトゥーの施術中とみられる姿を公開し、様々な反響が寄せられている。
現在、16都市を巡る過去最大規模のヨーロッパツアー『ONE OK ROCK DETOX European Tour 2025』を開催中のONE OK ROCK。21日にドイツ・ケルンでの公演を終えたTakaはこの日、ステージ&バックステージ写真とともに近況を伝えた。
Takaといえば、左上腕には“万物を見通す目”とされる「ピラミッドアイ」、左手首には「コウモリ」など、全身に彫られた多くのタトゥーの存在が知られているが、この度の投稿にも、器具を持った“彫り師”らしき人物がTakaの左腕の下部を押さえている様子が写っており、各国ファンの関心を引いている。
「ONE OK ROCKはTakaさん以外のメンバーもタトゥーを入れていますし、同世代のロックミュージシャンではSUPER BEAVERのボーカル・渋谷龍太さん(38)も、漢字らしきレタリングや牡丹などをモチーフにしたタトゥーを多数入れています。
音楽性との相性もあるのかもしれませんが、やはりロックバンド界隈には“タトゥー愛好家”が多い感じがしますね。
一方、Takaさんに関しては、22年6月や昨年10月にもSNSを通じて新たなタトゥーを彫ったことを報告しており、一部のファンからは“頻度が多すぎるのでは”といった心配の声も上がっているようです」(女性誌ライター)
タトゥー施術中とみられるTakaのこの度の投稿に対しても、《新たなTattoo気になります》《あらお色直しですね?早く見たいです!》《New Tattoo?》といったポジディブな声に交じって、《身体に入れないで欲しい 私は彼女か!?》《タトゥー、永遠に続いてますね!どんどん増える。最後?まだまだ?》《できるだけ身体を労って》といった心配するような反応も寄せられている。
唯一無二のパワフルな歌声とパフォーマンスで世界中のロックファンから愛されるONE OK ROCK・Taka。このように一挙手一投足が注目され、各種言語での様々な反応が寄せられるのは、やはりワールドスターの証なのかも――。