バレーボール日本代表でサントリーサンバーズ大阪に所属する高橋藍選手(24)と人気セクシー女優の河北彩伽(26)の“密会”が10月23日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で報じられた。
「記事によると、高橋選手と河北さんはSNSのダイレクトメール(DM)を通じて知り合い、今年9月に2度にわたり都内のホテルで過ごしていたようです。しかし、同時に“ギャルインフルエンサー”のuka.(26)が本命で、昨年頃から交際しているとも伝えられました。
高橋選手は、2021年から2024年まで世界最高峰リーグのイタリア・セリエAでプレーした経験を持ちます。インスタグラムのフォロワー数は260万人を超えるほどの人気者で、実力だけでなく、甘いルックスも相まって女性たちの心を鷲掴みにしています。そのため、今回の二股報道に関してファンはショックを隠しきれないようです」(スポーツ紙記者)
実際にX上ではこの騒動について、《嘘だろ…嘘だと言ってくれ》《高橋藍の彼女がいるとかだったら別にいいんだけど二股なのは普通にショック》《なんでインフルエンサーと河北彩伽なんや》《信じられない!》《この話題、衝撃的ですね》などのコメントが寄せられた。
そんな高橋選手と河北には、実は共通点があったようで……。前出のスポーツ紙記者が続ける。
「河北さんは以前からバレーファンだったといいます。また、今年6月の『NEWSポストセブン』のインタビュー取材で《西野カナさんがガッツリ私の世代の歌手だったので、もう大好きで! 今でもよく聴いてます》と明かしていました。
その一方で、高橋選手は2024年に開催されたパリ五輪の壮行会で、男子日本代表の音楽担当を任されていたと話しており、試合前やトレーニング中に聴く曲について《僕たちの世代の西野カナさんのメドレーばかりです。(聴くだけで)ドキドキしています》と語っていました。『文春』は、2人が“カラオケ付きの個室レストラン”で密会している様子もキャッチしています。室内で“恋愛ソングの女王”と称された西野さんの曲で盛り上がった……なんてこともありそうですね」
高橋選手は報道の直後に自身のXで《この度は、私のプライベートが報道され、お騒がせしたことを反省しており、お詫び申し上げます》と謝罪。前を向いているように見えるが、一方の河北はというと……。
「河北さんは22日夜、ファンクラブアプリのチャットで報道について触れ、高橋選手との交際を否定した上で“記事の大半が事実と異なる”と主張したといいます。翌23日の投稿では、今回の件についても、“お相手がいることも報道で知りました”と綴ったそうです」(前同)
これは“失恋”ということなのか。果たして──。