「第38回東京国際映画祭」(10月27日~11月5日)のオープニングイベントが10月27日、東京・日比谷で行なわれ、元巨人の元木大介氏(53)が登場。そのほっそりとしたビジュアルに驚きの声が寄せられることになった。

 元木氏は同映画祭の「ウィメンズ・エンパワーメント部門」の公式出品作品『藍反射』に出演し、塾の先生役を演じている。

 元木氏はこの日、俳優陣に交ざり、黒のジャケットスーツ、ネイビーの水玉シャツに黒のネクタイに身を包んでレッドカーペットを歩いたが、その姿に、

《うわー!すごい痩せてる 元木さんは俳優さんと並んでも遜色ないイケメンですね》
《原型がなくなってもうたな元木》
《元木大介痩せすぎじゃね?何かあったん?》
《別人じゃ》
《一瞬、郷ひろみやつれたなぁーと思ったら元木大介だった》

 などの驚きの声がXには殺到している。

「2005年に現役を引退した元木さんですが、引退後しばらくはふくよかな体型でした。ピーク時の体重は90キロほどだったといいますが、今年3月頃から明らかにスリムになっていって、“病気ではないか”と心配する声が元木さんのインスタグラムにもたびたび寄せられるようになりましたね」(女性誌編集者)

 7月23日、プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2025」の第1戦が大阪・京セラドームで行なわれ、ABEMAの生配信では元木氏が解説者として登場。このときも、

《ここ数ヶ月で急激に痩せてるような》
《闘病中とかじゃないよね?》
《元木大介違いかと思ったけどご本人??痩せただけでこんな別人みたいになる??》

 といった声が寄せられていた。

「18年6月の『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)に出演した際、“糖尿病予備軍”と診断されたこともあってか、多くのファンが心配しているんです。ただ、元木さん本人は一貫して健康だと言っています。

 インスタに近影をアップするたびに心配の声がが寄せられますが、元木さんは《大丈夫です》《元気です》といった具合に、いずれのコメントにも安心してもらえるような返答を丁寧にしていますね」(前同)