俳優の鈴木京香(57)のスタッフが10月29日までに公式インスタグラムを更新。“奇跡の美貌”に驚きの声が相次いでいる。
鈴木は、同月27日に都内で開幕した「第38回東京国際映画祭」のレッドカーペットに出席。映画「栄光のバックホーム」(秋山純監督、11月28日公開)で松谷鷹也(31)とW出演を務める彼女は、豪華キャストとともにドレスアップして登場した。この日の投稿では、同イベントでの貴重な写真が公開された。
「今回、鈴木さんはボルドー系のロングドレスを身に纏い登場しました。彼女がノースリーブから白く美しい二の腕をのぞかせてレッドカーペットを歩くと、会場からは大歓声が沸き起こりました。
2023年5月に体調不良で療養していた鈴木さんですが、24年3月に女優業を再開。その後は元気な姿を見せ続けており、57歳となった現在も変わらぬ美貌でファンを魅了しています」(テレビ誌ライター)
そんな鈴木の近影に、フォロワーからは《息を呑む美しさです》《まさに国宝級》《めちゃめちゃ気品漂うファッションですわ》《優雅なオーラ。これぞ女優》《あぁ、やっぱり京香さんは永遠の憧れです!!》などの声が寄せられた。
穏やかで“癒し系”のイメージが強い鈴木だが、実は意外な一面があるという。
「2024年12月に『A-Studio+』(TBS系)出演した彼女は、MCの笑福亭鶴瓶さんから体形が全然変わらないと指摘されると、“体を動かすのは好きですから”と明かしていました。日頃からストレッチを欠かさず、今でもパーソナルトレーニングに通っているそうです。
また、中学時代は陸上部に所属し、地区大会で優勝するほどの実力だったといいます。普段のおっとりした雰囲気からは想像つかないですよね。ストイックに運動を継続することがいつまでも若々しくいられる秘訣なんでしょう」(前同)
年齢を重ねるごとに輝きを増し続ける鈴木。そんな魅力あふれる彼女からますます目が離せない。