ダウンタウン・松本人志(62)と浜田雅功(62)によるインターネット配信サービスの『DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)』が11月1日よりスタートし、大きな話題になっている。
同日21時には松本が都内のスタジオから生配信を実施。
「1人で舞台に上がった松本さんは、独自の配信サービスを立ち上げた理由について、多くの人が待ってくれていたし、みなさんの時間を止めてしまったというか、と表現。そして、自身の活動休止によって多くの芸人仲間や後輩を巻き込んでしまったと語りました。テレビのスタッフにも迷惑をかけた、だからこそ『ダウンタウンプラス』を作ったと話していましたね。
そしてあらためて、みんなが活躍できるこの場に、迷惑をかけた後輩たちにも出てほしいし、オファーもすると明言。“いろんな人たちがここから復活できたらいいなぁと思ってます”と、思いを明かしていましたね」(制作会社関係者)
『ダウンタウンプラス』開始の“所信表明”のなかでそう語った松本。
「『ダウンタウンプラス』は独自の配信サービスですから、地上波のバラエティ番組とはコンプライアンスの基準も全く違いますし、より攻めたことを言えたり、攻めた内容のコンテンツを配信していくことが可能になります。
そして、松本さん自身が、迷惑かけた後輩たちにも出てほしいと語ったわけで……地上波に出られないような芸人やタレントの『ダウンタウンプラス』への出演にも期待が寄せられていますね」(前同)
Xには、
《DOWNTOWN+、宮迫さんのチャンスですやん》
《こういうコンテンツだからこそ宮迫渡部木下とか出してほしいな》
《もしかして中居を呼んだりしないよな》
《中居くんも出演させてほしいです》
など、元雨上がり決死隊・宮迫博之(55)、アンジャッシュ・渡部建(53)、TKO・木下隆行(53)、そして芸能界を引退した中居正広氏(53)を『ダウンタウンプラス』に出してほしいという声も上がっている。
「芸能界から引退しているので中居さんはさすがに厳しいと思われますが……宮迫さん、渡部さん、木下さんの出演はたしかにあり得そうですよね。そんななかにあって『ダウンタウンプラス』で復活することが本命視されているのがスピードワゴン・小沢一敬さん(52)ですね」(前同)