タレントでアメリカ在住の渡辺直美(38)が10日までにインスタグラムのストーリーズを更新。ジムでハードなトレーニングを行なう様子を公開した。
この日、渡辺はトレーナーと共にジムで身体を鍛える様子を披露。《昨日の筋トレ2時間のご報告》と、まずはご挨拶し、迷彩柄のトレーニングパンツにTシャツ姿の後ろ姿からスタート。手にはバーベルを持ち、中腰で踏ん張る彼女。
次のメニューは《これはなんかお尻に効くやつなんだけど あまりにもキツくて 会ったことないけど死んだおばあちゃん見えた。笑》とつづり、マシーンに座り仰向けで天井を虚な視線で見つめる渡辺。
さらに《絶望タイム》と題し、眉間に手を当てながら下を向く渡辺。もはや悲壮感が半端ないその容姿は可哀想に思えるほど辛そうだ。そして《アマカはずっと「できるよ直美! いけるよ直美! あと1時間45分! いけるよ! って言ってた》と吐露しながら、ほてった顔で床にダウンし《時間聞いてさらに絶望》とトレーナーとのエピソードをつづった。
「最近スリムになったと話題の渡辺さんですが、今回投稿されたストーリーズからその裏には過酷なトレーニングあったことや“プロ根性”が伝わります。フェイスラインも以前と比べかなりほっそりしていて、減量がは進んでいることが見て取れます。
2021年には、ニューヨークへ完全移住し、現地での精力的な活動と、持ち前のキャラ、そしてエンターテインメント性溢れる彼女の才能が開花し、今やコメディアンの枠を超えワールドワイドなインフルエンサーに登り詰めた渡辺さん。
今回見せてくれたトレーニングも、来年の2月に開催が予定されている東京ドームでの単独ライブに向けての体力づくりなのでしょう。どんどんスリム化する姿にも熱い視線が注がれていますが、健康第一で頑張ってほしいですよね」(女性誌ライター)
なかなかチケットが入手困難な今度の東京ドームでの単独ライブ。投稿された苦しい表情を見てもわかるように、ライブにかける意気込みは半端ないようだ。