■SixTONESが担った役割を26年はtimeleszが担うことに――
今年の元日夜、日本テレビではくりぃむしちゅー・上田晋也(55)MCの『上田と女が吠える夜』、マツコ・デラックス(53)とSUPEREIGHT・村上信五(43)MCの『月曜から夜ふかし』、SixTONESの冠特番『Game of SixTONES SP』が放送された。
「今年SixTONESが担った役割を、来年はtimeleszが担うことになるのではないでしょうか。
『Game of SixTONES』が好評だったこともあり、4月6日からSixTONESの冠番組『Golden SixTONES』(日本テレビ系)がスタート。同番組は現在までコア視聴率(テレビ各局が重視する13~49歳の個人視聴率)が絶好調で、同時間帯のTBS日曜劇場を圧倒。日テレ内でも評価はかなり高いといいますね。
冠番組『timeleszファミリア』を持つtimeleszもSixTONESに近い評価をされているのかもしれませんし、日テレが彼らを推しているのは間違いないですね。冠番組の好調が続けば、SixTONESと同じく“出世ルート”をたどる可能性も十分にありそうです。
大晦日は『紅白』出場が濃厚視されていますし、その翌日の元日の夜に冠特番が放送されれば、グループにとってかなり大きなことになるはずです。
オリジナルメンバーの菊池さんをはじめ、新メンバーも今年はバラエティ番組に引っ張りだこでしたし、この年末年始は『紅白』を含め、毎日のようにtimeleszメンバーをテレビで目にすることになりそうですよね。そして、その勢いのまま、来年はさらなる飛躍を遂げることになるのかもしれませんね」(前出の制作会社関係者)
あまりの急成長、推されぶりに批判的な声が寄せられることもあるtimeleszだが、当面はその勢いに陰りはなさそうだ――。