間宮祥太朗(32)と新木優子(31)がダブル主演する連続ドラマ『良いこと悪いこと』(日本テレビ系/土曜よる9時~)の第6話が、11月15日に放送される。怪しい匂わせの連続で視聴者の考察が過熱し、配信サービス・TVerのお気入り登録数が100万を突破。第4話の再生回数(集計期間・11月1~8日)は323万回を記録し、同局の連ドラ歴代1位となった。
同ドラマは、小学校の同窓会で掘り起こしたタイムカプセルから、“キングこと”高木将(間宮)を含む6人の顔が塗りつぶされた卒業アルバムが出てきたことをきっかけに、同級生の不審死が始まるノンストップ考察ミステリー。事件を止めるため、高木と“どの子”こと猿橋園子(新木)が手を組み立ち上がる。
8日放送の第5話では、同級生を次々と襲う連続殺人事件の標的となった6人のうち、生き残っている高木、“ターボー”こと小山隆弘(森本慎太郎/28)、“ちょんまげ”こと羽立太輔(森優作/35)が、高木の家のガレージで作戦会議。3人は、園子以外に自分たちを恨む人間が、6年1組の元同級生の中にいると疑い始める。
そこで思い出したのが、元担任で現在は校長の大谷典代(赤間麻里子/55)。手がかりを求め、高木たちと園子は母校を訪ねるが、大谷はイジメは把握していなかった。だが、小山が校長室に置いてある卒業アルバムが、自分たちの代だけ抜けていると気づく。また、高木は娘・花音(宮崎莉里沙/9)がケンカする姿を目にして……という展開。
今回も怪しいシーンが満載で、考察は先週以上に盛り上がっている。X上では、《園子を倉庫に閉じ込めたのは7人じゃなくて、委員長よね》《7人目のあだ名は“博士”、イマクニで提供されているお酒の数は151種。初代ポケモンの種類は151種類。博士がポケモン関連のあだ名だとしたら7人目は…》などと、学級委員長だった小林紗季(藤間爽子/31)と今國一成(戸塚純貴/33)が怪しいという声が。