Number_iの平野紫耀(28)が11月15日、インスタグラムのストーリーズ機能を更新。その内容が、平野がかつて所属していたKing&Princeのファンからも注目を集めることに――。
Number_iは、平野、神宮寺勇太(28)、岸優太(30)の3人がKing&Princeから23年5月に脱退、旧ジャニーズ事務所を退所し(岸のみ9月末退所)、同年10月に滝沢秀明氏(43)のエンターテインメント会社「TOBE」で合流し、再結成されたグループ。現在のキンプリは永瀬廉(26)と高橋海人(26)のデュオとして活動中だ。
「Number_iは10月から全国ツアー中。平野さんがインスタを更新した日には、宮城県・セキスイハイムスーパーアリーナでコンサートが行なわれていて、今回の投稿は、その楽屋で撮影したものと見られています」(女性誌編集者)
平野が投稿したのは、彼が宮城県気仙沼市の観光キャラクター・ホヤぼーやのグッズ「マネしておしゃべりお散歩ぬいぐるみ」で遊ぶ様子を収めたもの。
同グッズは声を吹き込むと、それを独特の音声でマネしながらトコトコ歩くおもちゃで、平野は《(※何言ってるのか)分かんないけどかわいい笑》と、投稿した。
「平野さん、Number_iファンはもちろんのこと、この投稿がキンプリファンの間でも話題になっているんです。その理由は、ホヤぼーやがキンプリのライブでも扱われていたから。2人もライブMCでホヤぼーやのぬいぐるみで遊んでいたことがあり、特に永瀬さんのお気に入りアイテムとしても有名ですからね」(前同)
永瀬は、気仙沼が舞台のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(2021年前期)に出演していたことから、劇中にも登場したホヤぼーやを気に入ったことで知られる。
そして今年1月、キンプリがライブツアー『~Re:ERA~』の宮城公演でMCをする際、2人でホヤぼーやの「マネしておしゃべりお散歩ぬいぐるみ」で遊ぶ場面があった。永瀬がグループの楽曲『シンデレラガール』の一節を吹き込み、ホヤぼーやに歌わせるなどして楽しんだのだ。