■「すぐ終わって欲しい」武田真一が緊張で暴走?
そんな武田は、番組開始から暴走気味だったという。
「2人とも緊張している様子でしたが、特に武田さんは片腕を抱えて腰が引けるほどのド緊張。
さらに上ずった声で“始まりましたね〜。ちょっと僕ね、今ダメです。もう、最高に緊張。緊張してダメです…。いや〜、もうすぐ終わって欲しい”とまさかの発言。これにはカメラの裏のスタジオからも、爆笑の声が響いていました」(前同)
始まったばかりの番組で、まさかの縁起の悪すぎる発言。
しかし、そんな弱気な武田も長年NHKに勤めてきただけに、朝の生放送でも抜群の安定感を誇っていた。
「武田さんは、NHKでは『NHKニュース7』(平日)のメインキャスターを担当し、2016年の『第67回NHK紅白歌合戦』では総合司会を務めるなど、同局の看板アナとして活躍。
さらに、2021年の4月からは大阪放送局に赴任していましたが、これも一部では将来的に想定されている南海トラフ地震などの災害時に、緊急報道を担当できる人材の育成のためという報道もあった。まさに局の将来を担う大事な人材だったことは確かです。
そのためニュース読みも安定感抜群で、“流石”しか言えませんでしたね」(前同)
この初回放送にSNSでは、
《武田×山里コンビ既にいい感じだから、二人がひたすらなんもテーマ設けずにトークするコーナーつくってくれ》
《民放なのでブランド名を言っていいことにドキドキするたけたん》
《観てて、あら、もう終わっちゃった〜って感じ!たけたんのほんわかしか感じもとても良きでございました!》
と、視聴者からも好評な様子。
はたして、これからどんな番組になっていくのか?武田の発言と共に、今後も注目が集まるーー。