■“乗り気ではなかった”23年復活「ラブメイト10」が炎上……
「ラブメイト10」は、さんまが1年の間で気になったという女性(一般人含む)を、カウントダウン形式で紹介する企画。もともとは『ヤングタウン』内で放送していたコーナーだったが、2002年から『27時間テレビ』でスタート。2016年に終了したが、2019年に1度復活し、2023年に順位制を廃止したうえで再度復活した。
「23年に復活するという時点でさんまさんは企画に消極的だったといいます。ハラスメントについて厳しく言われる最中、“おじさんが若い女性を値踏みする”と捉えられかねない内容ですからね」(前出の制作会社関係者)
23年の『27時間テレビ』放送後の同年10月の『ヤングタウン土曜日』でさんまは「もうええで、68(歳)やし。“あの子好きやねん”って言うてる場合ちゃうやろ」と前向きではなかったと明かしていた。
「23年の『27時間テレビ』で総合司会を務めた千鳥、かまいたち、ダイアンが《『27時間テレビ』何をやりたいか?》という質問に“やっぱり『ラブメイト』ですね”と口をそろえたこともあり、スタッフもやる気になって復活したと見られています。
ただ、案の定、SNSに批判が多数寄せられることに。翌年24年の『27時間テレビ』では『ラブメイト10』の放送はなくなり、番組内では『お笑い向上委員会』が放送されました。
さんまさんはいつもサービス精神旺盛ですし、“どうなんやろ?”という思いもありつつも、周囲の勢いに押されて『ラブメイト10』の復活を承諾したのではないでしょうか。
しかし、昨今のハラスメントやルッキズム的な問題でSNSは炎上。さんまさんも巻き込まれる格好になってしまいした。今回の『明石家サンタ』も、一連のフジテレビ問題に巻き込まれて放送が見送られることになりましたよね」(前同)
奇しくも「ラブメイト10」でさんまと共演していた中居氏による問題で『明石家サンタ』の放送見送りが決定し、
《明石家サンタないの!これとM-1が1年で一番楽しみにしてる番組なのに!》
《クリスマスケーキやりながら「明石家サンタ」を観るのが毎年恒例だったのに…切なすぎる…》
《毎年一人で明石家サンタ見るのが楽しみだったのに…》
などの声が上がっている。
「さんまさんは視聴者を楽しませることと笑いのことだけを考えているのが伝わってきますし、さんまさん自身も35年にわたって出演していた『明石家サンタ』に愛着があったはずです。しかし、フジテレビの不祥事で今年は名物番組の放送はなし。いまだに、フジテレビにCM出稿していたスポンサー企業は100%は戻っていませんから、もしかしたら来年以降も『明石家サンタ』の放送がない可能性もあり……なんとも残念ですよね」(同)
今年の放送見送りが決定した恒例特番『明石家サンタ』――26年のクリスマスには復活を遂げるのだろうか――。