ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の樽美酒研二(44)が11月26日、インスタグラムを更新。体や顔面に出ていた蕁麻疹について、検査結果を報告した。
「樽美酒さんは、ここ数日インスタグラムで自身の皮膚疾患について明かしていました。まず、11月14日に《蕁麻疹はお初なもので、ちと動揺しております》とコメントし、ふくらはぎの写真を公開。続いて17日には《これ酷い時の蕁麻疹です。いつどのタイミングで出るのかわかりません》と、背中に広がる症状を写した画像を投稿。
さらに18日には《皆さんのコメント見てると原因が不明なことが多いみたいですね、、食べ物アレルギーだと有難いのだが》とし、血液検査を受けたと報告。また、25日にも痒みの症状が表れ、《しかし顔に出るのは良くないなあ》と腫れたまぶたの写真を公開し、SNSで悩みを打ち明けていました」(音楽関係者)
樽美酒は“元気”だと強調しているものの、連日の投稿にファンからは心配の声が相次いだ。
《きっと研二さんの体が悲鳴をあげているのですね》
《早く結果や原因がわかるといいな 心配です》
《心とカラダのバランスって難しいですよね~》
《休める時には、ゆっくり、無理せず休んでくださいね~》
そうしたなか、樽美酒は冒頭のようにインスタグラムを更新し、診断結果を報告。《先生といろいろ話した結果、トレーニングのやり過ぎ、睡眠不足から来てるんではないか》と説明を受けたといい、貧血、生活習慣病、肝臓膵臓に問題はなく、食べ物アレルギーもゼロだったと明かした。
「今年はとにかく走るのが楽しくて、週6~7でほぼ毎日走っていたという樽美酒さん。普段から眠りが浅いのは当たり前で、睡眠に関しては気にも留めていなかったようです。診断を受け、“とにかく疲労困憊で体が悲鳴をあげたんではないか”と、自分では思い当たる節がまったくなく、驚きを隠せなかったんでしょうね。ただ、結果がわかって本人も安堵しているそうですよ」(前同)
今年はツアーのスケジュール上の都合で、年末特番『SASUKE』(TBS系)への出場をキャンセルした樽美酒。ゆっくりと休んで、健康第一で過ごしてほしいものだ。