元ＮＨＫアナウンサーで現在はフリーの中川安奈（３２）が１２月１日、Ｘを更新。日常生活のなかで衝撃を受けた出来事を明かした。
中川アナは《よく思うのですが…》と書き始め、《ＳＮＳのコメント欄とかにびっくりするようなかなーり激しめなネガティブコメントをくださる方々とかって、その方のプロフィールに飛んでみると普通にお子さんがいらしたり、ほのぼのとした投稿をされてて、その現実とのギャップに人間ってこわいなぁと…》と本音をポツリ。ネガティブ投稿者の“表の顔”に反する攻撃的な言葉に驚いている。
この投稿を見たフォロワーからは、さまざまな声が上がった。
《どこかでストレス抱えてるんですかね？》
《普段は無理してよい人を演じてるから、精神的に疲れ切っているんですよ》
《家庭内で言えないことが溜まってるのでしょうか？吐け口にされたら堪ったものではありませんよね？》
《ポジティブな応援コメント以外は気にしないほうが良いよ》
そんな中川は、過去にもネット上での恐怖を経験している。
「ＮＨＫに在籍していた昨年、中川さんはパリ五輪の中継を担当。開会式ではベージュのニットを身に纏って登場しました。それが、肌の色と同化したようにも見えてしまい、ＳＮＳ上では“裸に見える”と炎上してしまったのです。
そんな中川さんは今年８月に放送された『サンデージャポン』（ＴＢＳ系）で当時の衣装について言及。選手たちに金メダルを獲ってほしいと思い、ゴールドのインナーを着用していたと明かしました。“本当に裸だったんじゃないかという情報が広まるみたいなのも怖い”とも話していましたね。ただ、それを機に中川アナを知ったという視聴者も少なくないようです」（テレビ局関係者）
誹謗中傷や誤情報の拡散といった課題は、依然として残されている。
