歌手で俳優の平手友梨奈（２４）が１２月３日、音楽特番『２０２５ＦＮＳ歌謡祭』（フジテレビ系）に出演。最新の姿に驚きの声が上がっている。
この日、平手は１曲目に『失敗しないメンヘラの育て方』、２曲目に山口百恵さんの名曲『プレイバック Ｐａｒｔ２』を披露。ピンク髪×ワインレッドのロングドレスでパフォーマンスを終えると、ショートヘア×タイトな黒ドレスに衣装チェンジし、ガラリと雰囲気を変えた。
「平手さんは、今年３月にデジタルシングル『イニミニマイニモ』がリリースされた際、背中にリボンや王冠などが描かれたタトゥーを公開して話題に。さらに８月にデジタルシングル『Ｉ＇ｍ ｈｕｍａｎ』をリリースした際にも、三角形を組み合わせたようなデザインの二の腕タトゥーが新ビジュアルに映り込み、反響を呼びました。
そうしたなか、同番組を見ていた一部のファンから“新たなタトゥー”を指摘する声も。『ＦＮＳ歌謡祭』の公式Ｘが公開した画像を拡大しても、ひじ下部分にタトゥーのような絵柄がのぞいているのが確認できます。アームグローブを着用しているため、デザインが隠れてしまっているのですが、いったい何のモチーフなんでしょうね」（テレビ誌ライター）
９月に本サイトが平手のタトゥーは“本物”なのか“シール”なのかと、所属事務所に確認したところ、《大変恐れ入りますがこの件に関しての回答は控えさせていただいております》との回答をもらったが、“新たなタトゥー”と思しきもの発見にＳＮＳ上では以下のようなコメントが寄せられている。
《平手右肘のところタトゥー入れてるんや》
《可愛すぎて、見逃してたけど、、、なかったですよね？本物かな？》
《シールと思いたいです》
その一方で、平手の激変した姿にも注目が集まっているようで……。前出のテレビ誌ライターが続ける。
「平手さんといえば、欅坂４６の絶対的センターとしてカリスマ的な存在感を放ち、グループを牽引。２０２０年１月に突如脱退を発表し、世間を驚かせたのは記憶に新しいですよね。現在は、女優やアーティスト、モデルなど幅広い分野で活躍し、独自の世界観で多くの人を魅了しています。
ただ、アイドル時代の清楚なイメージが残っているファンも少なくないようで、ピンク髪や濃いメイクで激変した姿にＸ上では《え…平手さん今こんな感じなってたんだ》《平手友梨奈さん、ずいぶんイメージ変わったね》《久しぶりにテレビで見たら別人すぎてびっくり仰天》《最初マジでマジでマジで誰かわからなかった》など驚きの声が相次いでいます」
新しいタトゥーや激変した姿が話題になるのも、芸能人の宿命なのだろう。
