2021年東京五輪の空手組手女子61キロ超級代表で、昨年引退を発表した植草歩(33)が12月4日までにインスタグラムを更新。プライベートショットを公開し、ファンを喜ばせている。
植草は《上野のクリスマスマーケット 紅葉も観れて満喫した》と綴り、屋台でハートチュロスを頬張るショットを投稿。さらに、《久しぶりのいちご飴、感動した》と続け、上野のアメ横を散策するシーンも公開した。
「現役時代は可愛らしいルックスで“空手界のきゃりーぱみゅぱみゅ”と称されていた植草さん。昨年5月に引退を表明し、現在はぽっちゃり女性向けファッション誌『ラ・ファーファ』の専属モデルとしても才能を発揮しています。SNSの更新率は高く、ネイルサロンや美容院で女子力アップを図る姿も度々紹介しています。サラサラのきれいな髪が印象的ですよね。
今年11月に『踊る!さんま御殿!!2時間SP』(日本テレビ系)に出演した際に、司会の明石家さんまさんからプラスサイズモデルになった経緯を聞かれると、植草さんは“自分で応募して、オーディションに行って受かりました”と回答。未知の世界に飛び込み、美しさに磨きがかかる彼女の姿にファンから称賛の声が相次いでいます」(スポーツ紙ライター)
投稿を見たフォロワーからは《どんどん可愛くなる》《最近更にめっちゃ綺麗になってませんか?》《強くてかわいい!最強だ》《可愛い選手権優勝》《歩さん、好きです!》などのコメントが寄せられた。
垢抜けたビジュアルに注目が集まる一方で、彼女の美髪には秘訣があるようで……。前出のスポーツ紙ライターが続ける。
「植草さんは子どもの頃からクセ毛に悩まされていたといい、“定期的にストレートかけてます”とインスタで告白。また、トリートメントも欠かさず行っているそうですよ。しっかりとケアを続けることで、紫外線や乾燥などでダメージを受けやすい季節でも、サラツヤ髪をキープできているのかもしれませんね。
ロングヘアの印象が強い植草さんですが、大学を卒業して髪の毛を伸ばしていたら、ずっと成績が良かったそうで、“その験担ぎでロングでいようとは思ってて”とSNSで明かしています。ただ、少し気持ちを切り替えたい時には髪の毛を切るそうで、流行のレイヤーカットにした姿を11月にインスタで公開していました。彼女の柔らかい雰囲気にとても似合っていましたね」
メディアへの露出でSNSの新規フォロワーが増加したという植草。今後ますます人気が高まってきそうだ。