ジャニーズ事務所が3月31日より、その時点で22歳以上のジャニーズJr.に対し、活動を続けるかの協議を行なう「22歳定年制」を導入した。

 ジャニーズアイランド社長の元V6井ノ原快彦(46)は3月30日、同制度について「最初に説明を受けたとき“なるほどな”と思った。いい制度だと思いました」と言及した。

 しかし、4月1日時点で15人以上のJr.のプロフィールと動画が公式エンタメサイト「ISLAND TV」から消されたという報道もあり、一部ファンに衝撃が走った。

 そんな中、「22歳定年制」の導入を前に、Snow Man目黒蓮(26)の友人であるAさんもアイドルとは別の道を歩む決意をしたと、4月4日発売の『女性自身』(光文社)が報じた。

 記事によると、2人はプライベートで食事にも行く仲。目黒は周囲にAさんのことを「親友だ」と公言しており、13歳でジャニーズ事務所に入所してから22歳でCDデビューを果たすまでの9年間、目黒はAさんとともに下積み時代をともに過ごしたという。

「そのAさんは、1月31日付で退所した谷村龍一さん(24)ではないかとファンの間では有力視されています。目黒さんと谷村さんは2010年入所の同期で、目黒さんは彼を“友だち”と公言していましたからね」(ワイドショー関係者)