千葉・幕張メッセにて開催されていたポップカルチャーイベント「東京コミックコンベンション2025(東京コミコン)」(12月5~12月7日)出演のため、来日したジョニー・デップ。セレブステージで身につけていた“遊び心たっぷり”のアクセサリーに注目が集まっている。

 デップの来日は映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017年)のプロモーション以来、実に8年半ぶり。東京コミコンでのファンサービス企画は2ショット撮影会・サイン会が約7万5000円と超高額ながら、追加販売が行なわれるほどの人気を集めた。

 当日はデップの大幅遅刻と、時間が押しているにもかかわらずファンに神対応する姿が混乱を巻き起こしつつも、デップが左手の小指にはめていた一つの指輪がSNS上で注目を浴びることに。デップは両手に複数のリングをはめていたが、黄色いヤングコーンがついているお茶目なそれは明らかに異彩を放つ。

「これは株式会社ブライトリンクがカプセルトイとして展開している、婚約指輪ならぬ“コーン”約指輪シリーズのうちの一種類で、『ヤングコーン約指輪』。調整可能なフリーサイズのリングなので、老若男女問わずつけることができます。1回300円のカプセルトイは“ミニコーン姻届”つきで、『コーン約指輪』『トリプルコーン約指輪』『ヤングコーン約指輪』『ポップコーン約指輪』『コーン焼く指輪』の5種類が用意されています。

 同社は2018年創業のスタートアップで、カプセルトイ事業は2019年から。当時、代表が現役女子大生だったことから、今までのカプセルトイにはないかわいさや楽しさ、おもしろさをテーマにしたユーモラスな商品を多数手がけていて、“コーン”約指輪シリーズは2021年7月からの販売です」(ホビー業界関係者)

 作ったのは“くすっと笑えてお腹がすくっ”をテーマに作品の企画・制作をしているアーティスト・カナイガさん。デップが自身の作品を身に着けてくれたことにXで反応するとともに、

《自分のダジャレ指輪作品がカプセルトイ化し、そのおよそ3年後になぜかジョニー・デップの小指までたどり着いて、そのあとぶっ飛ぶとは、まったく人生は何が起こるか予想できない》

 とコメントした。本サイトでは、カナイガさんに自身の作品がデップに届いたことを知った時の心境などを聞いた。