モデルの梨花(52)が12日までにインスタグラムを更新。パリ・ルーブル美術館の広場で愛息子にキスをねだる動画を公開し話題を呼んでいる。

 この日、梨花は《最後ハートはつくってくれなかった》とつづり、14歳になった一人息子とフランスのパリを訪れた様子を披露。ルーブル美術館のナポレオン広場に設置されたルーブル・ピラミッドをバックに、親子仲良く両手を広げて見せるも、梨花が作るハンドハートには同調しなかった息子。

 見かねた梨花は、息子にハグをし、その勢いでキスをねだるが、息子は公衆の面前だからなのか、顔を背けて断固拒否するジェスチャーを見せた。

 また、続く投稿では、パーカーのフードをかぶった息子が、スマホをいじっているショットを投稿。下向きのアングルではあるものの、かなりイケメンな雰囲気が伝わってくる1枚だ。

「14歳の誕生日を迎えたばかりの愛息子との渡仏は7年ぶりだそうで、パリを満喫する二人の素敵な写真が最近の投稿で目立ちます。

 2010年に結婚した梨花さんは、翌年に息子を出産し、家族とともにハワイへ拠点を移し、仕事とプライベートを両立しながら日々を送っていましたが、昨年の7月にカリフォルニアに引っ越し、新たなブランド『/r laje uneglerie(ラジェンドゥリ)』のブランドファウンダーも務めるなど、忙しい日々を送っているようです」(女性誌ライター)

 そんな梨花の息子とのプラベ投稿には、ファンから《なんだなんだ!? このラブラブ感》《理想の親子って感じです》《イケメン君だ》《可愛い照れてる〜》《素敵な映像》《おっきくなりましたね!》などの声が寄せられた。

 妊娠中を含めると息子との渡仏は今回が3度目とのこと。最近投稿された“フランス編”ショットではどれも息子への愛が溢れている。