■木村拓哉のことも「リスペクトしている」
一連の発言を受け、1月11日発売の『週刊文春』(文藝春秋)ではYOSHIKIにオンライン取材を敢行。ライブ配信で工藤の名前を出したことについて、アメリカの感覚で話してしまったと反省の弁を述べた。
『紅白』の会場で工藤に挨拶したかという問いには「もちろん」と応じたほか、今でも節目節目に連絡を取り合うこともあると告白。さらに夫の木村について、ステージで会ったことがあり、リスペクトしていると語っている。
「HYDEさんは現場でかなり必死に制止していましたが、今回、YOSHIKIさんが『週刊文春』の取材に応じたのは騒動の“火消し”をするためでもあるでしょうね。ただ、文春に取り上げられたことでYOSHIKIさんの“静香発言”はより注目を集めてしまっています」(女性誌編集者)
■「元カレがYOSHIKIで夫がキムタクの工藤静香…」
SNSには「元カレがYOSHIKIで夫がキムタクの工藤静香…。改めて文字に起こすと破壊力すごい」「工藤静香ってYOSHIKIと付き合ってたんね キムタクと結婚したり凄い人やな」といったコメントが寄せられている。
「1996年に静香さんが破局宣言しましたが、2000年11月リリースの静香さんの『深紅の花』のプロデュースはYOSHIKIさんでしたし、2000年から2002年まで静香さんはYOSHIKIさん主宰のレーベルに所属していましたから、2000年前後までは“いい関係”が続いたのではないでしょうか。
そして木村さんと結婚したのは2000年12月。普通に考えるとYOSHIKIさんの次に木村さんと交際し、結婚に至ったということになりそうです。
たしかにYOSHIKIさんの次に木村さんとつき合うなんて、静香さんの恋愛遍歴はすごすぎますよね。ただ、いまだにYOSHIKIさんと連絡を取り合っていることが明らかになり、反発の声も出てしまっています」(前同)