シンガーソングライターのaiko(50)が12日までにXを更新。12月10日にオンエアされた『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)で魅せたデニムコーデが話題を呼んでいる。

 この日、aikoは《FNS歌謡祭 シネマを歌いましたーー!!! 本当にありがとうございました》とつづり、演奏メンバーとの集合写真に加え、お似合いなデニムのセットアップの自撮りショットも添えた。インナーの赤Tをチラ見せしながらピースするその一枚は、まさに“年齢不詳”なデニムオンデニムコーデとなっている。

「その絶大な人気と歌唱力とは裏腹に、時折顔を出す関西弁と親しみやすいキャラがなんともキュートなaikoさん。

 その人気は、インディーズを経て1998年にメジャーデビューして以来、等身大の歌詞とキャッチーなメロディで幅広い世代に支持されてきています。

 ここにきては、2020年に解禁となったサブスク全曲配信開始や、21年のサプライズ結婚報告などがファンの関心を集め、ライブやメディアへの出演などもパワフルにこなしています。

 今回の『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)では、楽曲『シネマ』をテレビ初披露し、ファンを魅了しました」(女性誌ライター)

 そんなaikoのデニムコーデ自撮りに、ファンからは《デニムのセットアップも可愛すぎ》《デニム似合いすぎててベストジーニスト賞はあいこです》《画面に釘付けで見てた》《歳を重ねて深みもぐんぐん増してきた》《デニムのセットアップ新鮮でかわいかったー》《明日は、aikoの真似っこして、デニムセットアップで仕事に行きます》などの声が寄せられたほか、《あれが似合うのは吉田栄作木村拓哉かaikoだけ》《aikoさんのアメカジ本当に好き キムタクがいるかと思ったよ!!!》との声も。

“デニムオンデニム”のコーディネートといえば、俳優の吉田栄作(56)や木村拓哉(53)のイメージを持っているファンも多かったようだ。

 12月31日に大阪城ホールにて開催が予定されているカウントダウンライブ『「Love Like Pop vol.24.9」大阪城ホール公演』。10年ぶりとなるaikoの年の瀬ライブに多くのファンが駆けつけそうだ。