キンプリ「見納めの音楽特番」で“岩橋玄樹へのメッセージ”『シンデレラガール』平野紫耀と高橋海人の不自然なスペースに込めた「6人キンプリ」の思い

　４月３日放送の『ＣＤＴＶ３０周年 歌うぞ！ １位の曲だけフェス』（ＴＢＳ系）で、Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ（キンプリ）がデビュー曲『シンデレラガール』を披露。その時、５人が気になるフォーメーションを見せていた。

　今回の放送は、３０周年を迎えた同番組のこれまでのランキングで、週間、年間１位を獲得したアーティストだけが集結。誰もが知るヒット曲ばかりの『ＣＤＴＶ』オリジナル総合ランキングで、ベスト１００位から１位を発表するという内容。キンプリは番組冒頭から、ＭＣの江藤愛アナ（３７）とともに登場した。

　そして、夜９時台の番組中盤、キンプリがパフォーマンスを披露するため、ジャニーズらしい王子様系の衣装に着替えて再登場。江藤アナが「すてき」と言うと、平野紫耀（２６）が「久々にキラキラの衣装着たら、ちょっと恥ずかしさが」と照れ笑い。続けて、デビュー間もないキンプリが初登場したときの、ロケ企画の映像が流された。

　それは、メンバーの特技や好きなモノを紹介するという内容で、平野は特技のマシュマロキャッチを披露。永瀬廉（２４）は動物好きをアピールするため、首にヘビを巻き、絵を描くことが特技だという高橋海人（２４）は、その永瀬の姿を描いた。さらに、岸優太（２７）は特技の料理、神宮寺勇太（２５）は空手のバット折りを披露した。

　ＶＴＲを受け、江藤アナが「懐かしい思い出ですね。そして、今日は当時の曲を歌ってくださるんですよね」と声をかけると、５人は１８年に１位を獲得したデビュー曲『シンデレラガール』を披露。最後に平野が「ＣＤＴＶ３０周年おめでとうございます！　海人もおめでとう！」と、番組とともに、この日に誕生日を迎えた高橋を祝福した。