■NHK退局報道の和久田麻由子アナ、安住紳一郎と一騎打ちか
『ニュースキャスター』は2008年10月にスタート。当初は安住アナとビートたけし(78)がメインを務めたが、22年4月からは安住アナと三谷幸喜氏(64)体制へと移行して現在まで続いている。
「日テレが、有働由美子さん(56)MCの音楽番組『withMUSIC』を来春にも終了させ、同枠でニュース番組をスタートさせるという報道が出ています。そして、その新ニュース番組のMCに就任するのが今春の退局が報じられているNHKの和久田麻由子アナ(37)になるのではないかとも言われていますよね。つまり、安住アナと和久田アナがライバルになる可能性があるということ。
日テレの新ニュース番組は、土曜版の『news zero』(日本テレビ系)のような内容になるのではないかとも言われていますが、その新番組でMCを務めそうな和久田アナは特に男性を中心に絶大な人気を誇りますからね。
『ニュースキャスター』も危ないのではないか……と思う人もいるのでしょうが、テレビ界では“和久田アナでは『ニュースキャスター』に勝てない”と見る人がほとんどです。実は、それほど『ニュースキャスター』が強いんですよね。“安住・たけし時代”から盤石で、しっかりと視聴者がついている。たけしさんから三谷さん体制に代わりましたが、リニューアル後の評判も良いですよね」(前出の制作会社関係者)
事実、有働の『with MUSIC』は25年3月に土曜20時枠から22時枠に移動したものの、わずか1年での終了が決まったと報じられ、『ニュースキャスター』の牙城を崩せなかった。
「土曜22時台はTBSの一強状態で、いくら和久田アナが人気でも太刀打ちできないのではないかと言われているんです」(前同)
たとえば、25年12月20日の『ニュースキャスター』の世帯視聴率は10.1%、個人視聴率は5.9%、テレビ各局が重視する13~49歳の個人視聴率であるコア視聴率は3.1%だったという。
「世帯・個人・コアのいずれもで『ニュースキャスター」が同時間帯で抜けて1位なんです。和久田アナの人気は基本的には男性が中心です。一方で世帯もコアも取れていることから、安住アナの『ニュースキャスター』は全世代から支持されていることがうかがえます。
朝の『THE TIME,』はまだ苦戦していますが、やはり安住アナの人気と影響力は大きい。安住アナ、三谷さんの『ニュースキャスター』での発言はよくネットニュースにも取り上げられますしね。
ですので、和久田アナが裏の番組のMCに就任しても、彼女のほうが苦戦を強いられるのではないか、と関係者の間では話されていますね」(同)
右肩上がりの石井、右肩下がりの宮根、朝はまだ苦戦中も夜は盤石な安住アナ――日本を代表する男性キャスター3人は26年、どんな仕事ぶりを見せてくれるのだろうか。