高石あかり主演のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』が、好調だ。松江の没落士族の娘・小泉セツとその夫・八雲(ラフカディオ・ハーン)夫妻をモデルに、高松演じるヒロイン・松野トキとトミー・バストウ演じるイギリス人教師・ヘブンがお互いに文化の違いに戸惑いながらも、愛する“怪談”を通じて心を通わせていく姿を描いている。

『ばけばけ』はもちろん、その前に放送されていた今田美桜主演の『あんぱん』も毎朝、全国のお茶の間を釘づけにした。国民的な朝ドラでは、“夫婦の絆”も見どころの一つ。そこで今回は2020年以降放送の朝ドラにに注目し、30~50代の女性100人に「また見たい朝ドラ夫婦」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第3位(9.0%)は、『エール』窪田正孝二階堂ふみ

『エール』は2020年度前期に放送された窪田主演の朝ドラ。昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而さんとその妻・金子さんをモデルにした夫婦の物語で、窪田が天才作曲家・古山裕一役、二階堂が裕一の才能を誰よりも信じる明るく前向きな妻・音役を演じた。

 裕一が挫折しそうなときは、音が𠮟咤激励するなど、戦前戦後という激動の時代の中、夫婦二人三脚で対等に支え合いながら、数々のヒット曲を生み出していく姿を好演した。

「放送されていたのがコロナの時期だったので、特に印象深い」(58歳/女性/主婦)

「個性的な2人の共演がとても興味深く、飽きさせなかったから」(56歳/女性/会社員)

「見ていて楽しかったし、音楽が好きだから印象に残っている」(36歳/女性/会社員)

「二階堂ふみがとにかくかわいかった」(58歳/女性/自営業)

「主役の演技がよかった」(47歳/女性/主婦)

「演技力の高い2人だった」(46歳/女性)