■『めざましテレビ』井上清華アナの後任候補は2人の人気アナ

 2025年、朝のニュース番組でコア視聴率1位となったフジテレビの『めざましテレビ』。世帯・個人視聴率も堅調で30年にわたって安定的な人気を保ってきたが、同番組にも懸念事項があるという。

 芸能プロ関係者が話す。

「『めざましテレビ』の顔である井上アナにいつまでMCをやってもらうか――という問題が以前から議論されていたといいます。彼女は入社1年目の18年10月に『めざましテレビ』のリポーターに起用され、21年3月にMCに就任。入社以来、7年にわたって番組に携わっているんです。

 早朝の生放送のMCの仕事は、特に女性にとっては体調面も考慮すると長年続けるのはきついんですよね。過去にMCを務めていたカトパンこと加藤綾子さん(40)も生放送中に倒れたことがありましたしね」

 14年10月、当時『めざましテレビ』のMCを担当していた加藤が生放送中に倒れて途中退席することに。16年11月放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した加藤は「(フジテレビを)辞めるちょうど1年くらい前に生放送中に意識なくなって倒れたんですよ。それで病院に運ばれている間に“私このまま死ぬかも”って思って」と振り返り、「無意識に倒れてしまったっていうのをきっかけに“あっ、ちょっと体のことを優先して考えよう”と思って」と明かしていた。

「『めざましテレビ』に加え、『FNS歌謡祭』や『クイズ・ドレミファドン!』(ともにフジテレビ系)などの特番にも井上アナは引っ張りだこ。それだけ各番組の担当者が“使いたい”ということではあるのですが、負担は大きいですよね。

 そんな井上アナの後任候補だと言われた藤本万梨乃元アナ(30)が昨年末をもってフジテレビを退社。それもあり、まだしばらくは井上アナにやってもらうことになると見られていたのですが、ここにきて後任候補に目途が立ってきたといいます。その1人が小室瑛莉子アナ(26)、もう1人が原田葵アナ(25)だともっぱらです」(前同)

 藤本アナに代わり、今年1月からは『めざましテレビ』の情報キャスターを原田アナ、小室アナ、高崎春アナ(23)が担当している。

「小室アナは空気が読めて、アドリブもきく。明るい笑顔とセンスあふれる仕事ぶりが高く評価されているそうです。一方の原田アナは元櫻坂46(旧欅坂46)という異色の経歴を引っ提げて23年4月に入社。ビジュアルは抜群で、男性を中心に視聴者人気は高いですよね。

 ただ、小室アナは『めざましテレビ』に加入したばかり。原田アナはまだ若くて経験不足も指摘されている。小室アナには番組の流れやスピード感に慣れてもらい、原田アナにはまだ多くの経験を積んでもらう必要がある。

 フジテレビ上層部としては、もうしばらくは井上アナにMCをやってもらいたいというところかもしれませんが、今年中にもMCの交代があるのでは、とささやかれていますね」(同)

 ライバル番組に後塵を拝し窮地にあるという『ZIP!』は、水卜アナ1人MC体制から移行があるのだろうか。そして、“フジテレビの朝の顔”井上アナの“卒業”はいつに――。