日本テレビでは2026年の10月期、「箱根駅伝」がテーマの大泉洋(52)主演作『俺たちの箱根駅伝』の放送予定がすでに発表されている。同ドラマは日テレにとって“勝負作”だと言われているが、「メインキャストとして、山下智久さん(40)の出演も言われていますね」(芸能プロ関係者)というのだ――。
『俺たちの箱根駅伝』は、『半沢直樹』シリーズなどで知られる大人気作家・池井戸潤氏の小説が原作。大泉は「箱根駅伝」の生中継を担当するテレビ局「大日テレビ」のチーフプロデューサー・徳重亮を演じる。
同作の放送局である日テレは1987年以来、箱根駅伝の生中継してきたことで知られるが、今作は箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟の全面協力を得て制作される。ドラマ公式サイトには、“ドラマの前に熱き戦いを見届けよう!”というアオリ文つきで、『第102回箱根駅伝』(1月2・3日開催)の特設サイトに飛べるリンクも。
「日テレにおいて、箱根駅伝はとんでもない高視聴率が取れる超重要なコンテンツの1つ。今年も、青山学院大学の逆転劇や新記録樹立などもあり、大盛り上がりでしたよね」(前同)
今年の『第102回箱根駅伝』では、青山学院大学が3年連続9度目の総合優勝を果たした。青学は、1区では16位と苦戦しつつも徐々に順位を上げ、5区のエース・黒田朝日選手が驚異的な走りを見せる。昨年、先輩・若林宏樹選手がマークした区間記録(1時間09分11秒)を1分55秒上回る1時間07分16秒のとんでもない区間新記録を記録。3日の復路も勢いそのままに最後までトップを譲らず、10時間37分34秒の大会新記録でゴールのテープをきった。
同大会の視聴率は、2日の往路が世帯28.5%(関東地区/ビデオリサーチ調べ)、個人17.0%。3日の復路が世帯30.2%、個人18.4%。往復の平均視聴率が、世帯29.4%、個人17.7%と今回も高い数字を残した。
「10月期ドラマは年末で最終回を迎えますから、ドラマがヒットすれば、年明けに生中継される27年の『箱根駅伝』のにも好影響を与えることになりそうだと。すでに大人気の『箱根駅伝』に、より勢いがつけられるということですから、日テレが気合いを入れていることは間違いない。そんな作品だけに、同局は高い人気を誇る山下さんにオファーをしたのではないでしょうか」(同)