■『鉄腕DASH』は絶対に終わらせられない番組――そんななか“新たな動き”
「『鉄腕DASH』は、元TOKIOの後輩たち、STARTO社の後輩タレントの頑張りもあり、現在も番組として成立してはいますが、昨年から元TOKIOが完全に不在の回も増えつつある。さらに、城島さんと松岡さんへの対応によって、元TOKIOの2人と日テレの関係性は明らかに悪化していっている感じですよね」(芸能プロ関係者)
今後、最悪の場合、城島と松岡が番組から離脱して、その流れで番組名が変更されて仕切り直しが行なわれる――という可能性も言われているが、
「『鉄腕DASH』は1995年から30年続く日テレの大人気番組。日テレは、何がなんでも同番組を終わらせたくないと言われていますよね。テレビ各局が重視するコア視聴率(13~49歳の個人視聴率)が安定して取れる優良番組ですし、子どもたちに学びがある番組として親御さんの評価も高いですからね。内容がとても良いと高く評価され、若年層の数字が取れて単価の良いCMがバンバン入ってくる――それは、絶対に終わらせたくはないですよね。
だからこそ、日テレ上層部も城島さんに“アポなし謝罪”をしようとするなど、国分さん以外の元TOKIOの2人との関係性を回復したい思いが強いということですよね」(前同)
日テレと元TOKIOとの確執の発端となったのは、日テレが国分にコンプライアンス違反の中身を説明せず、一方的に降板を言い渡したこと。それにより、当事者の国分だけでなく、城島や松岡との関係も悪化してしまったわけだが――前出の芸能プロ関係者は言う。
「当然ですが、日テレは一連の流れを重く受け止めています。それで今後、バラエティ番組に出演するレギュラー出演者などに対して、“出演依頼書”のような書面を交わす方針を進めようとしていると聞こえてきています。
つまり出演前に、日テレにおけて何がコンプライアンス違反になるのか、それをしてしまった際には降板になり得ることを文書で明文化して、契約を交わす。その上で番組に出演してもらうと」
何がコンプラ違反にあたり、何をすれば降板となってしまうのか、それを明記した書面を交わすことで、国分のような“何がコンプライアンス違反だったのか当人にもわからない”といった事態を回避できるということか。
「ただ、そうした動きが進んだところで、国分さんとの件、そのことに伴う元TOKIOの2人と日テレの確執の解決につながるわけではないでしょうが……。ですが、“第2の国分太一”を生まないために、日テレは新たな動きをしようとしていると聞こえてきています」(同)
日テレは“再発防止”に向けて動いているようだが、今後の『鉄腕DASH』の動向からは、まだまだ目が離せないだろう。