■成宮寛貴の活動再開&劇中描写から“甲斐亨復活”に期待する声も

 また、冠城(反町)の名前が浮上したことから、2代目相棒の神戸尊(及川光博/56)、3代目相棒の甲斐亨(成宮寛貴/43)の名前も語られ、

《未回収の伏線もまだ色々あるし、全部ファイナルシーズンで回収していくのかなぁS24最終回でカイトくん(甲斐)、S25で冠城くん、映画で全員共演とかなったら激アツなんじゃが》
《これであと神戸という名前が出れば歴代相棒全員総出演!》
《新年スペシャルで甲斐のことも触れられたし、相棒シリーズの最後には歴代相棒全員出て欲しい》
《やっぱり着々と歴代相棒集合の準備してる?》

 といった、歴代相棒の集結に期待する声も。

 及川演じる神戸は、“初代相棒”でもあった亀山薫(寺脇)が警察を辞めたことから、2代目相棒として『season7』の最終回(09年3月)から登場。『season10』(11年10月期)まで活躍。現在も警察庁で働いていることから、以降もたびたび再登場し、右京に協力している。

 成宮演じる甲斐は、『season11』(12年10月期)から『season13』(14年10月期)まで3代目相棒として活躍。ところが、『season13』の最終回で、甲斐の正体が警察の手が及ばない悪党だけを狙う連続暴行犯・ダークナイトであることが発覚。そのまま逮捕・懲戒免職となってしまったこと、演じる成宮も16年に芸能界を引退したことから復活は絶望視されていた。

 しかし、成宮は25年3月から俳優活動を再開。さらに、今年1月1日放送の『相棒 元日スペシャル』では、甲斐がまもなく刑期を終えて出所する見込みだというセリフがあったり、回想シーンで甲斐の後ろ姿(代役とみられる)が映ったりと、いずれ復帰するのでは、と期待させる描写がこのところ増えている。

「水谷さんはお元気ですが今年7月には74歳になるわけで、今後も永遠にできるわけではないですよね。そんななか『相棒』では、初代相棒の亀山を復活させたり、過去作のキャラが再登場する回が増えたりと、物語が大団円に向けて動いているのでは、と感じられるところもあります。

 前回の『season23』では、物語の原点で単発ドラマ時代の『pre season1』(00年)の映像が使われる演出もありました。だからこそ、『相棒』視聴者からも、“ファイナルシーズン”や“最終回”といったワードが出てきているのでしょうね。

 たびたび、“オールスターキャスト”による劇場版が計画されている、といった話も報じられていて、制作サイドとしてはいつか歴代相棒を全員集合させてグランドフィナーレを迎えたい思いがあると見られていますよね。その前準備として、冠城や甲斐に触れる描写が増えているのかもしれませんね……」(芸能プロ関係者)

 今回、名前が出ただけで《冠城くん》はXでトレンド入り。多くの視聴者が、反町演じる冠城、そして歴代相棒の再登場を望んでいるようだ。