■前販売元『バームSAITOH』が「絶対に許しません!!」声明、大揉めの斉藤は現在『クーヘンSAITOH』でバームクーヘン販売

 斉藤被告は2025年4月27日より群馬県高崎市の「バームSAITOU」で商売を始め、関東圏を中心にしつつ宮城県石巻から長崎県五島列島まで全国を移動して販売を行なっていた。

 しかし、同年11月12日配信の『FRIDAYデジタル』が斉藤被告と「バームSAITOU」の運営会社T社との間にトラブルがあると報道。両者はバームクーヘンの販売利益を折半する契約だったものの、同年10月8日と9日に福岡で売り上げた約160万円とレジにあった釣り銭の準備金がT社の口座に振り込まれなかったという。

 売上金は斉藤被告の個人口座に振り込まれ、そこからT社の口座に送金。売り上げの報告は斉藤被告が、精算はT社が担当。売り上げから経費などを差し引いた利益の半額を報酬として翌月末に支払う、という流れになっていたものの160万円は斉藤被告の元にある、とT社の現役社員が証言したのだ。

 報道当時、T社は斉藤被告を業務上横領の罪で警察に被害届を提出する予定だとした。一方の斉藤被告も代理人弁護士同席のうえで『FRIDAYデジタル』の取材に応じ、160万円は自身の手元にあると証言。しかし、それは8月分と9月分の報酬が支払われていないからだと説明し、問題が解決するまでは送金しないと反論していた。

『FRIDAYデジタル』の報道後の25年11月12日、T社は「バームSAITOH」のインスタグラムアカウントに《現在、このアカウントは斉藤慎二は管理出来なくしており、運営会社のみが投稿できるものとなっています》としたうえで、

《本日掲載された記事に関して、エビデンス資料含め警察に相談させて頂いております。全ては警察と司法が判断される事だと思っています。記事に記載されている報酬未払い金があるという状況は一切ありません。

 1つだけ言いたい事は斉藤氏と今バームクーヘンを販売させている為に動いている関係会社は 絶対に許しません!!》

 と声明を発表した。

「一方の斉藤被告も自身のXを更新して弁護士と対応していると説明し、《バームクーヘンをご購入いただいているお客様を裏切るような行為は断じてしておりません》と主張しました。

 ただ現在は、『バームSAITOH』のインスタの“怒りのメッセージ”は消えています。そして、斉藤さんは現在、新たに立ち上げた『クーヘンSAITOH』で引き続きバームクーヘンを販売しており、そちらで全国を回っています。約1週間前も滋賀県草津で5日間も販売していたようです。

 ですが、斉藤さんと『バームSAITOH』とのトラブルは、まだ解決には至っていないと見られ……斉藤さんは3月に始まる裁判に加えて、もう1つのトラブルを抱えているような状態にあるようですね。

 24年の騒動までは大人気タレントだった斉藤さん。多くのレギュラー番組を降板し、吉本から契約解除になるほど世間を大きく騒がせたトラブルですから、3月13日の初公判は大いに注目を集めることになりそうですね」(前同)

 3月13日に初公判を控える斉藤被告――バームクーヘン販売と並行して、今は裁判の準備を進めているのだろう。