俳優の市原隼人(36)が10日までにインスタグラムを更新。自身が専属カメラマンを務めるミュージシャンの長渕剛(66)との貴重な2ショットを公開した。

 かねてより公私ともに親交を深め、たびたび長渕に対するリスペクトを語ってきた市原は、この日も「毎度、見られ方なんか忘れ、ひたすらにファインダーにかぶりついた。いつも本気で笑い、本気で泣き、本気で悔しがる事を忘れさせずにいさせて下さる唯一の存在」と自らの思いや感謝の気持ちを吐露。併せて、海辺でサングラス姿の長渕と肩を組み、笑顔でサムアップポーズを決める2ショットのほか、自らがカメラを構える複数のモノクロショットを投稿した。

 2020年前後より長渕の専属カメラマンとなり、毎年行われるライブにも帯同している市原。今年も6月からツアーがスタートするということもあってか、「さぁ、旅の準備しなきゃ。どんな土産話を持って帰れるかな…」と気合十分につづっている。

 市原は中学時代から長渕の楽曲を聞き込んできたという筋金入りのファン。敬愛の対象であり、普段は被写体でもある大先輩との仲むつまじい肩組みショットに、フォロワーからは「おっと‼ツーショット珍しい」「隼人さんと剛さんのツーショットなかなか見れないので嬉しいです」「ヤバい 大好きなお二人のショット 最高~」「写真集出してください!」「いやもう最高すぎる2人」「渋!!!」「はぁー素敵すぎ」「カッコイイ!」「長渕剛さんは何でも真剣に想いを馳せる方なんですね 男が惚れるわけだ」と興奮気味の声が寄せられた。