■パリ五輪での取材力&発信力が絶大支持

 2024年のパリ五輪に続きスペシャルキャスターに抜擢された石川は、今回のミラノ・コルティナ五輪のスペシャルキャスター就任時に《初めての冬のオリンピックで私自身もすごく新しいチャレンジになりますが、選手の4年に1度の夢舞台を全力で応援したいと思いますし、全力でお伝えしたいと思います》と意気込みを露わにしていた。

「石川さんといえば、2012年のロンドン五輪の女子卓球団体で銀メダル、16年のリオデジャネイロ五輪と21年の東京五輪の同種目で銅メダルを獲得するという大きな実績を残して23年に現役引退。そして24年のパリ五輪でフジテレビのスペシャルキャスターを務めたわけですが、“本業”である卓球以外にも柔道、フェンシング、バレーボールなどの競技を連日にわたって取材する姿が印象的でしたよね。

 卓球以外の競技も事前にしっかりと勉強したうえで選手にインタビューを行なったり、自分の言葉でコメントする仕事ぶりが絶賛されました。海外経験も豊富ですし中国語も堪能。海外の有力選手にアプローチしたり、卓球の取材では中国代表選手に中国語で話を聞いたりもしていましたよね」(前出の制作会社関係者)

 そんな石川がミラノ・コルティナ五輪のスペシャルキャスターに起用された際には、

《佳純さんの落ち着いたインタビューが好きです》
《今まで積み重ねてきた努力が花開いて形になりましたね》
《楽しみが何倍にも増えます》
《来年の冬季オリンピックはフジテレビ一本にします》

 などの声が寄せられた。

「パリ五輪の際には元スポーツ選手だとは思えないほど各競技を深く取材し、視聴者にわかりやすく伝えるという役割をしっかりと果たしました。

 そして何より、清潔感あふれる爽やかで美しいビジュアルが老若男女問わず大人気ですよね。バッチリメイクをして着飾ったときの姿は女優と見まがうほどで、特に男性視聴者から高く支持されていますね。その美しさ、清潔感は広告業界も放ってはおらず、現役引退後はキリンビール『本麒麟』、洋服の青山、白鶴酒造『白鶴 淡雪スパークリング』などCMにも引っ張りだこ。

 24年のパリ五輪、そして今回とフジテレビの五輪キャスターを務める石川さんですが、就任前には各局で争奪戦があったという話も。

 今回は冬の五輪ということで、馴染の薄い競技を取材することになりそうですが、真面目で聡明な石川さんですから、事前準備バッチリで、各競技の素晴らしさ、トップ選手の凄さが伝わる良いレポートを見せてくれるのではないでしょうか。何かと大変なフジテレビにとって、スペシャルキャスターの石川さんは女神のような存在になるかもしれませんね」(前同)

 間もなく開幕するミラノ・コルティナ五輪。日本人選手の活躍とともに石川のレポート姿も見どころの1つになりそうだ。