俳優の大沢たかお(57)が、アメリカ・アカデミー賞でメイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされた映画『スマッシング・マシーン』(5月15日公開)に出演していることが2月26日に明らかになった。

 同作は総合格闘技イベント「PRIDE」創成期の1997年から2000年にかけて“霊長類ヒト科最強”と呼ばれ、活躍したアメリカ出身の格闘家であるマーク・ケアー(57)の知られざる軌跡を描いた実話を元にした映画。大沢は「PRIDE」主催者で、現RIZINのCEO・榊原信行氏(62)を演じているという。

「『スマッシング・マシーン』の大沢さんは、髪をオールバックにし、色黒の精悍な顔つきでメガネをかけて鋭い目をしています。大沢さんといえば、徹底した役作りで知られる俳優ですが、ヤフーニュースのエキスパートオーサーの映画ジャーナリスト・斉藤博昭氏も同作を見た段階では“これ誰?”と、大沢さんだとはわからなかったほどだったとコメントしています。

 完全に“役者”に徹していることに感銘を受けたともいいますが、プロの映画ジャーナリストも驚く、徹底した役作りを経て同映画の撮影に臨んだのではないでしょうか」(女性誌編集者)

 大沢といえば、映画『キングダム』シリーズで将軍・王騎を演じるにあたり体重を20キロ増量。トレーニングに加え、「7か月ぐらい食べ続けてました。朝からステーキとご飯で、2時間後にプロテイン。もう1回ステーキとご飯でまたプロテインを飲む」とストイックな役作りをしたうえで撮影に臨んだと明かしている。

 シリーズ第3弾『キングダム 運命の炎』(2023年7月公開)の舞台挨拶でも「役作りのためにとにかく食べ続けました。この前、地方の舞台挨拶でそのことをしゃべったら、事務所に“太り方教えてくれ”と連絡が殺到していて」と振り返り、「それはやめてくれと。危険なのでね」と呼びかけていた。