■小芝風花“妹まつ毛サロン”異例宣伝でも歓迎ムードのワケ

 前出の芸能プロ関係者は続ける。

「当時、一部でステマではないかといった指摘もされましたね。ただ、平野さんだけではありません。NEWS小山慶一郎さん(41)の姉は料理研究家やタレントとして活動する“みきママ”こと藤原美樹さん(46)だということは今では広く知られていますが、当初は公然の秘密といった状態でした。以前から多くの人が知っていたのに、それがようやく23年5月に公表されたんです。

 小山さんが、みきママときょうだいだということを明かすと彼女が出す商品の売り上げなどに多大な影響を及ぼしてしまうということも考慮し、関係性を秘密にしていたと見られています。旧ジャニーズ事務所のみならず、他事務所であっても親族のビジネスを露骨に宣伝すること、親族が自ら“きょうだい”と名乗り出ることは便乗商法だと言われかねないですよね。

 そんななかにあって小芝さんの場合は歓迎されています。それは、まず彼女が圧倒的な好感度の高さを誇るからではないでしょうか。

 小芝さんは10代半ばから長く芸能界で活躍。これまで多数の映像作品に出てきて、初主演映画『魔女の宅急便』(14年)、NHKドラマ『トクサツガガガ』(19年)、そして昨年のNHK大河ドラマ『べらぼう』での花魁役など、評価された作品、共感された作品が多いですよね。明るく元気なイメージで、スキャンダルなども特になく、多くの人が応援したくなる存在です。

 加えて、以前から小芝さんの家族愛の深さはよく知られていますからね」

 小芝は22年10月放送の『A-Studio+』(TBS系)にゲスト出演。MCの笑福亭鶴瓶(74)は事前に小芝の母親、姉、妹を取材。当時、妹は美容師を目指して専門学校に通っていたというが、鶴瓶は「男前やで。やっぱりね、お母さんが学校(※美容学校)行ってはるから妹も行くやんか。(小芝が)“もうね、好きなとこ受け、私(学費を)出したるから”って言うて」と小芝が妹の授業料を援助しているとも明かしていた。

「妹の授業料を援助し、番組ではさらにお母さんに車をキャッシュでプレゼントしてあげるというエピソードも紹介されていました。小芝さんのもの凄い家族愛が伝わってきますよね。それだけ大切に思っている妹のためにと、業界的には普通はやらないような露骨なまでの宣伝をしたのではないでしょうか。

 小芝さんは若い女性からも大人気ですし、まつエク関連の商品やコスメのCMオファーがきてもおかしくありません。ただ、今回のような宣伝をしてしまったらそういった関連のCMの仕事は難しい。所属事務所としては複雑なところもあると想像できますが、小芝さんはすべてを分かった上で、事務所とも調整して、“妹のために”という強い思いでサロンの宣伝をしたのでしょう」(前同)

 小芝の思いがこもった宣伝もあり、妹のサロンは人気店になっていくのかも。