■橋本愛は2月の衆院選の際も自らのメッセージを発信

 橋本の《なんだか世界を見渡すと悲しくて~》という投稿は、おそらく、2月28日に始まったイラン・アメリカ戦争に言及しているものだと考えられる。このメッセージにもファンは反応し、

《悲しい映像ばかり流れてますが、早く終結すると良いなと思います》
《SNSが流行り始めた頃、こういう思いが繋がっていけばいいなと思ったなぁ。世界や人類はこんなに発展しているのになぁ》
《ホント!戦争反対です他国にミサイルを撃つ正義は何一つ有りません》

 など、共感したという声が多く寄せられている。

「橋本さんは『週刊文春』(文藝春秋)で、2023年から隔月のペースで『橋本愛 私の読書日記』という書評を連載していますが、そこでもヘイトスピーチや性的マイノリティ、多文化共生などのテーマの作品を選ぶことが多く、社会派なイメージで知られています。SNSでも以前から戦争や政治に関する意見を発信してきましたね」(前出の女性誌編集者)

 橋本は太平洋戦争下でのNHKアナウンサーたちの活動を描いたNHKドラマ『アナウンサーたちの戦争』(23年8月)に、主人公(森田剛/47)の妻役で出演。同作は24年8月に劇場版が公開されたが、その際に橋本はインスタグラムを更新し、日本の歴史や国際政治、平和に思いをはせていることを報告していた。

 今年も2月3日、自身のThreads(スレッズ)を更新。同月8日に投開票控えていた衆院選への思いをつづった。《本当にしんどい》と感情を吐露し、《どうしてまっとうなことを言葉にするのにこんなにも勇気が必要なんだろう 戦争しない・させない、差別しない・させない 選挙行かなきゃ 微力だろうと0じゃない、1は既に1以上の最大数の規模を孕んでいるから》と思いを明かしていた。

「テレビドラマにも出演する人気俳優が、政治的な投稿をするのは非常に覚悟のいることだと言われています。著名人の政治的発言は注目度が高く、時には炎上してしまうこともあるからですね。ですが、橋本さんは一貫してブレない姿勢を貫いていますよね」(芸能プロ関係者)

 30歳を迎えた橋本。美しい見た目だけでなく、内面も注目されつつあるようだ。