■「工藤静香」本人もトレンド入りに反応?

 そんな『#工藤静香』のトレンド入りに、本人も反応を示していた。

「工藤さんは自身のインスタグラムのストーリーで、自宅の庭と思われる動画に《鼻がむずむず目が痛い》というコメントと共に、BGMに『黄砂に吹かれて』を設定して投稿。

 曲の情景が特定されているため、工藤さんも口ずさんでいたんでしょうね」(前同)

 しかし、そんなトレンド入りに思わぬ反応が。

「同曲が発売されたのは34年前の平成元年です。そのためリアルタイムで曲を知っているのは、40代以上となります。

 そんな一昔前以上前の曲がトレンド入りする事態に、ネットでは

《黄砂のニュースと共に『工藤静香』がトレンド入りしてて、ツイッターには中高年しかいない説が立証されてた》
《そういえば黄砂と聞いて工藤静香を思い浮かべるモンは中高年って言ってる人を見たけど放っとけや》
《黄砂に吹かれてや工藤静香がすぐトレンドに入るのは、40代以上が団塊ジュニア世代を含むから、自然と呟く人口が多いからだと思います》

 というようにツイッターを活用しているコア世代が40代以上であることが立証された、という意見もありました」(前同)

 木村拓哉の妻であり、Cocomi、Koki,という2人の娘を育てた工藤が、年月を超えてタレントパワーを保ち続けている証拠でもある今回のトレンド入り。いずれにしても、黄砂は早く終わってほしいところだーー。