■『ガキ使』CMで2年ぶりに“地上波復帰”

『水曜日のダウンタウン』を放送するTBSは3月6日、東京・赤坂の同局で4月期番組改編説明会を実施し、松本がレギュラー出演していた『クレイジージャーニー』が終了すると発表。『水ダウ』などへの松本の復帰については「今日の段階でそういった話はない。総合的な状況によって、都度都度判断していく」と明言した。

 民放キー局関係者は言う。

「松本さんは2024年1月に芸能活動を休止。25年11月に独自の配信プラットフォーム『DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)』で芸能活動を再開させましたが、いまだ地上波には復帰できていません。『クレイジージャーニー』の終了は松本さんの不在とは関係ないのでしょうが、戻ってくる場が1つなくなってしまったことは確かですね。

 そして、『ダウンタウンプラス』が始動し、地上波への復帰にも期待の声も寄せられていますが、復帰一発目がTBSということはないでしょう。一発目は“日本テレビ一択”と関係者の間ではもっぱらですね」

 日本テレビは『ダウンタウンプラス』に『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の過去のトークコンテンツを提供するなど協力体制にある。

「一方でTBSは現状、『ダウンタウンプラス』へのコンテンツ提供はないですよね。さらに『ガキ使』では松本さんが出演するCMもオンエアされましたからね」(前同)

 3月1日放送の『ガキ使』の放送中に流れた美容外科「高須クリニック」のCMに松本が登場。2年ぶりの“地上波復帰”が話題を呼んだ。

 公開されたCMでは高須克弥氏(81)が外国人たちと会議をしている様子が流れ、高須氏がアップになると、その左隣に黒髪カツラ、メガネ、ひげ姿でカメラ目線の松本が約2秒映し出される、という構成となった。

「3月8日の『ガキ使』ではCM第2弾がオンエアされ、最初からカメラ目線だった第1弾とは違い、松本さんが次第にカメラ目線になるという構成となりました。

 日テレが『ダウンタウンプラス』に協力していること、その日テレの『ガキ使』で松本さん出演のCMがオンエアされたこと、そして、先のTBSの改編説明会で松本さんの復帰に関して“そういった話はない”と明言されたこと――それらを踏まえると、やはり地上波復帰の場は日テレということになるのではないかと。

『ガキ使』は1989年から37年にわたって続くダウンタウンの長寿冠番組ですし、放送枠も深夜帯で、ゴールデン・プライム帯の番組よりもスポンサーのところのハードルが低い見られるという事情もあります」(同)

『ダウンタウンプラス』始動から130日――ダウンタウンの2人が並び立つ光景を地上波で見られるのは、いつなるのだろうか。