セブン-イレブンは3月10日、サンドイッチを刷新。対象は11品で、サンドイッチ専用のパンを開発したという。小麦粉の種類を見直し、配合比率も変更したほか、新シリーズ『セブン-イレブンよくばりサンド』として、2枚のパンでたっぷりの具材を挟む『メンチカツ&たまご』(税込・213円・価格は編集部調べ・以下同)『マカロニ&ソフトサラミ』(213円)の2品を売り出した。
「物価高が原因で昨今、さまざまな商品の値上げが続いています。コンビニ商品も例外ではありません。とりわけコンビニ最大手のセブン-イレブンへの消費者の関心は高く、“弁当容器が底上げされている"や“シュークリームの中がスカスカ”など、“ステルス値上げ”を揶揄する声はSNS上でも後を絶ちません」(全国紙経済部記者)
そうしたなかで、商品の満足度を高めるべく見直されたサンドイッチ。セブン-イレブン公式Xは3月10日のお昼前、
《この満足感、画面越しに伝わる? 「セブン‐イレブンよくばりサンド メンチカツ&たまご」 この具材を見てほしくて、ドアップにしました!》
として、『メンチカツ&たまご』のサンドイッチを“寄り”で撮影した写真を公開。すると、全体像が見えないことや、“画像はイメージです”と注釈があったことも相まってか、
《後ろには具材ないんでしょ?》
《表面にしか具がないの知ってる》
《是非中身もドアップでお願いします!》
《パンを剥がしたのも写そうぜ》
など、疑惑の目を向ける声が殺到し、3月13日12時までに726万件の表示と大きな注目を集めた。
たしかにサンドイッチは“中身”が見えないため、具材が消費者の目に入る前方部分に集中している可能性は否定できない。というわけで、本サイト編集部は刷新されたというセブン-イレブンのサンドイッチを購入して検証してみることにした。購入場所は都内。まずは『ジューシーハム』(356円)からだ。2021年には同じ分量で270円で販売していたことを思うと近年の値上げの波を感じざるを得ない。
『ジューシーハム』は、1包装に3個入り。カロリーは355キロカロリーとなっている。開くと、ハムがパンの端ギリギリまで入っている。ちなみにパンのサイズは一辺9センチほどだった。

続いて、『ツナ&きゅうり』(345円)で1包装あたり2個が入っている。カロリーは328キロカロリーだ。

パンを開いてみると、予想外にきゅうりが端まで入っていた。しかし、ツナをパンの端まで感じることができるかというと極めて怪しい。最後の一口までツナが楽しめる商品と太鼓判を押すのは難しい。
