5人組グループ・嵐のラストライブツアー『We are ARASHI』の初回公演が、3月13日、北海道・札幌ドームで開幕。グループの活動終了まで、あと80日となった――。
嵐、及びリーダーの大野智(45)は2020年末から活動休止に入っていたが、25年5月6日に活動を再開。同時に、26年5月末でグループ活動を終了することも発表した。
嵐のラストツアーライブ『We are ARASHI』は26年3月13日の北海道・札幌ドーム公演から5月31日の東京ドーム公演まで、5大ドームで全15公演開催される。
大野はラストツアー最終日をもって、STARTO ENTERTAINMENTからも退所予定。今後については「自分らしくマイペースに出来る事をやっていけたら」としている。
「大野さんは自ら個展を開くなど、芸術家としての顔を持っていることはよく知られていますよね。嵐の活動終了後、将来的には都内でもアートギャラリーをオープンするのでは、という話も報じられています。
嵐の活動休止は大野さんが“仕事(芸能界)自体を辞めたい”とメンバーに相談したことがきっかけだといいますよね。グループの活動終了後は、これまでのように芸能界の最前線で活躍するようなことはなくなる可能性が高いでしょうが、アート活動を中心に大野さんはファンとつながりを持ち続けてくれるのではとも見られていますね」(ワイドショー関係者)
大野以外のメンバー――二宮和也(42)、相葉雅紀(43)櫻井翔(44)、松本潤(42)の4人は、20年末の嵐の活動休止後も個々でタレントとして活躍してきた。5月末でのグループ活動終了後も、それぞれの持ち味を生かして活躍していくことになるだろう。
「4人はみんな忙しそうですが、特に二宮さんが多忙を極めている印象ですよね。個人事務所ということもあって、ジャンル問わずあらゆる仕事を積極的に受けている感じです。旧ジャニーズ時代から続けているYouTubeチャンネル『よにのちゃんねる』は変わらず週2ペースで更新されているほか、俳優業にバラエティ番組に引っ張りだこ。分刻みでスケジュールが詰まっていると聞こえてきています」(前同)
二宮は今年7月期から放送予定だとされるTBS系日曜劇場『VIVANT』の続編にメインキャストとして出演している。また、最近では桐谷健太(46)主演の『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(ABEMA/24年10月期)、岡田准一(45)主演の『イグサガミ』(Netflix/25年11月配信)など、主演以外での出演も増え、活躍の幅を広げている。
バラエティでの活躍も好調。冠バラエティ番組『ニノさん』(日本テレビ系/金曜夜9時~)は2月20日に終了したが、同枠で放送される新番組『金曜ミステリークラブ!!!』(4月17日~)にレギュラーメンバーとして“続投”することが明らかとなっている。そのほかにも『ニノなのに』(TBS系/25年4月~)のMCや多くの単発特番、3月5日に開幕した球宴ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のスペシャルサポーターなど、活躍は多岐にわたる。
「嵐の活動休止後の躍進ぶりで言えば、相葉さんも凄い。グループの休止前は他メンバーと比べると際立って得意なジャンルが少ないと今後を不安視する声もありましたが、今や休止前よりも需要が増している感じです」(同)
相葉は嵐の活動休止前から続けていた『相葉マナブ』(テレビ朝日系、2013年~)が変わらず好調。さらにヒロミ(61)と2人で全国を巡る冠バラエティ番組『相葉ヒロミのお困りですカー?』(前同)は、2度の特番を経て25年10月からレギュラー化した。
昨年7月期には、相葉、大森南朋(53)、松下奈緒(40)とトリプル主演を務める刑事ドラマ『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』(前同)が、テレビ朝日の伝統的な刑事ドラマ枠(水曜夜9時)で放送された。同作は年末SPが放送されたり、今年7月期にシーズン2が内定していると報じられたり。相葉にとって、テレビ朝日はホームグラウンドとなりつつある。
また、フジテレビでは2019年から夏の音楽特番『FNS歌謡祭』のMCを務めている。当時は進行面の拙さも指摘されたが、現在では“出演者に寄り添った優しいMC”として高く評価されている。