■視聴者を大いにざわつかせた3月13日金曜日放送回の内容
ところが、『ラヴィット!』の3月13日金曜日の放送回では、同日公開のアニメ映画『パリに咲くエトワール』からの告知ゲストである當真あみ(19)、嵐莉菜(21)、尾上松也(41)を簡単に紹介した途端にチャイムが。
川島が「突然ですけど、朝から元気が貰えるある場所に中継がつながっております」と説明し、南波雅俊アナウンサー(37)と筋肉芸人・青木マッチョ(30)の2人による、神奈川県・湘南の二宮町の海岸からの生中継がスタート。「朝から元気を貰える10分中継」として、解禁されたばかりのしらすの地引き網漁に参加する様子が紹介された。
「南波アナからの『しらす以外に何が獲れる?』というクイズに、スタジオメンバーが大喜利のノリで回答していく流れはいつもの『ラヴィット!』に近いものがありました。ですが、放送のメインは現地からの生中継レポート。土曜朝の旅番組『朝だ!生です旅サラダ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)での中継コーナーのような雰囲気でしたね」(前出のワイドショー関係者)
さらに番組後半では、俳優・杉浦太陽(45)が登場。杉浦は辻希美(38)との間に5人の子どもがいる“パパタレント”で知られ、今回も「ベストファーザー賞in関西」の肩書きで登場。同じ子持ちのレギュラー芸人・ジャングルポケットの太田博久(42)、くっきー!(50)に「週末ホットプレート料理」を教える企画が放送された。ゲストで独身の尾上松也も太田とチームを組んで企画に参加した。
作った料理は「ドライカレー風タコライス」と「オムライスボール(※たこ焼きの要領で作るオムライス)」の2品。最後に出演者たちと3人のちびっこ審査員(全員6歳)が試食して終わった。同企画は、終始ほのぼのとした雰囲気で進行。くっきー!がケチャップをかける際に軽くふざけた程度で、『ラヴィット!』特有の暴走や悪ノリなどもなかった。
同コーナー終了後には、10代から50代までの各世代が好きな学園ドラマを予想して当てるクイズ『1000人に聞いた!ラヴィット!世代差ランキング』を放送。それは、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)のようなノリに感じられるものだった。
あまりにも通常の『ラヴィット!』とは違った放送内容に、視聴者は困惑。さらに、週明けの月曜日(3月16日)の内容は“いつもの『ラヴィット!』”と言える内容だったことから、
《あの金曜は私の夢……??幻……??と思えるほど本日月曜は概ね「いつものラヴィット!」で一先ず安心しました》
《金曜ラヴィット 、“普通の情報番組”感が強くてなんか嫌だったな〜最初の中継は面白かったし、〇〇の日(※何かしらの記念日)のストック切れから来る企画紹介の流れの変更はまあ納得できるけど、ラヴィットらしさがごそっとなくなってて最早恐怖だった》
《今日のラヴィット見たら通常営業だったし、先週金曜のラヴィットはいったいなんだったんだ》
といった、戸惑いの声が多く寄せられることに。
また『ラヴィット!』では、2021年10月に同局の人気番組『水曜日のダウンタウン』があのちゃんを刺客に送り込んで、「『ラヴィット!』の女性ゲストを大喜利芸人軍団が遠隔操作すれば、レギュラーメンバーより笑い取れる説」を検証していた前例があるため、
《どうか『水曜日のダウンタウン』の、『ラヴィット!、編成の言う通りにリニューアルしたら視聴率が0.1%上がる説』であってくれ》
《ラヴィット(16日から)いつも通りに戻ったぽいけど、金曜のアレはやっぱり水ダウの仕掛けの可能性ありか??》
《ラヴィット金曜日の謎が深まる、マジで水ダウ説がある》
と、『水ダウ』の関与を疑う声も……。
「4月以降の本格リニューアルに備えての観測気球だったのでは……と感じている視聴者もいるようですね。
リニューアル話では、今後の『ラヴィット!』では同時間帯のメイン視聴者層である主婦層も見やすい作りに、ということも言われているといいますが、3月13日金曜日の企画は、それを感じさせるものだったようですね……」(前出の民放キー局関係者)
3月13日“金曜『ラヴィット!』の大異変”はいったいなんだったのか。そしてそれは、今後、分かってくるものなのだろうか……。