■“木村拓哉が濃厚”「エグいカット」が話題に……粗品は「寛大な事務所です」

 粗品が、渡辺との共演動画初回を公開した同日深夜、『オールナイトニッポン』で前述の動画シリーズの話になり、木村に関するトーク中に粗品が悪態をつき、渡辺がいい感じに「何てこと言うんですか!」などとツッコむやり取りがあったが、事務所側からカットの要請があったことを明かしている。

 他にも、Snow Manの岩本照(32)が昨年12月放送の『SASUKE』(TBS系)を欠場した話や、渡辺がロケで猫耳をつけた際、粗品が下ネタ寄りのジョークを話した場面がカットされたと説明。そのうえで、「カットは多かったけど、残してくれるところは残してくれたし。寛大な事務所です」ということだった。

 そのため、今回の動画には、

《エグいカットあるけど話の内容大体わかるの草》
《キムタクの話が出た後の謎のカットwww》
《「キムタクになる」の後露骨にカットされてて草》

 と、事情を察したというファンの声が多く寄せられている。

 今回の動画ラストでは、粗品が動画の公開前チェックの話をしたところ、渡辺が「会社がっていうのはもしかしたらあるかもしれないですけど、僕自身は基本、自分が言ったことに関しては、あんまり」と寛大に返し、粗品が驚く場面もあった。

「もしかすると、渡辺さんとの共演の1本目の動画に比べて、粗品さんの木村さんイジりが少々激しいものだったのかもしれませんね。

 もっとも、1本目の時点で木村さんの話をカットしなかったこと、ラジオでも話題にできているという点からも、粗品さんとSTARTO社との関係はそこまで悪いものではないとは思われますが」(前出の女性誌編集者)

 さらに今回の動画内では、STARTO社に関するトークもあった。自社ビルではないこと、現在の社長は元フジ・メディア・ホールディングス取締役の鈴木克明氏であることなどを説明したほか、粗品が「僕あんまり追えてないんですけど」と、滝沢秀明氏(43)が現社長なのかと質問する場面もあった。

 滝沢氏は旧ジャニーズ事務所副社長だったが、22年10月末に退社し、現在は自身が立ち上げた新会社「TOBE」の社長として独立していることで知られる。滝沢氏の件は「そんなん触れてもいい?」(粗品)、「確かに触れてこなかったですね」(渡辺)と話す程度で、深く掘り下げられることはなかった。

 同パートでは、再生時間53分50秒のところで粗品が「○○○○さんの時から(※渡辺は事務所に)いてましたよね?」と聞き、渡辺が「もちろん」とうなずき、唐突に本筋と全く無関係の映像が挟まれ、別のトークに切り替わる――という、意味深な場面も。一連の会話はテロップでも表示されたが、「○○○○」の部分はピー音で伏せられ、粗品の口の動きも分からないように黒塗りで加工されていた。

「会話の流れから察するに、Snow Manがかつて所属していた旧ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏(享年87)の名前を出してトークしていたと見られます。ジャニー氏は23年に加害問題が勃発してから、テレビなどでは彼の名前を出すことはタブー視もされていますし、まして現役STARTOタレントの渡辺さんとそれを絡ませるというのは、さすがにマズかったのではと。

 そういった伏せられた部分もあった今回の共演動画でしたが、粗品さんも心配するほどの渡辺さんの攻めたトークが、多数の意見を呼んで盛り上がっていますよね。今回の動画で渡辺さんの出演シリーズは終わると見られますが、また2人の共演が期待したくなる非常に面白い内容でしたね」(前同)

 渡辺の再登場があるのか。そして、新たなSTARTOタレントが登場して粗品と攻めたトークを展開することもあるのか――「アイドルと仲良くなろう」シリーズ第2弾に期待したい。