メンバーの岸優太(27)、平野紫耀(26)、神宮寺勇太(25)の3人が5月22日をもってグループを脱退することが発表されているKing&Prince。また、平野と神宮寺は同日に、岸も今年の秋をもってジャニーズ事務所を退所することも決まっている。
「その後の3人の動向に関して正式に発表があったわけではありませんが、俳優業やソロのアーティスト、場合によっては活動の場を海外に移しての活躍も期待されています。3人にとってはある意味、ここからが正念場なのかもしれませんね」(週刊誌記者)
そんな3人にはそれぞれ、今後の「心の支え」になりそうな癒しグッズやお気に入りグッズがあるようだ。ファッション誌『with』(講談社)の2021年4月号のなかで、こんな告白している。
神宮寺は、手離せない愛用品として、
《小さい頃から愛用しているタオルケットの触り心地が好きです。愛称は"ねんね"。特別フワフワということではないですが、いい感じに手に馴染む感覚があってそれがいい。ねんねにくるまれて眠ると落ち着きます。もう2代目になりますが、好きすぎて手放せない。上京するときにも東京に連れてきました。これはこの先もずっと捨てられないですね》(神宮寺)
と、語っている。母性本能をくすぐるような可愛らしい答えに、悶絶したファンも多かったことだろう。