■重岡大毅の出演作が話題
そんな中、ある“共通点”がファンの間で話題に。
「今回、芳根さん相手役は、ジャニーズの中でも俳優メンバーとして高い演技力で人気の重岡さん。
そんな重岡さんですが、以前出演したドラマ『これは経費で落ちません！』（ＮＨＫ系・２０１９年）と、今作の『それってパクりじゃないですか？』といったように、出演作のタイトルが『これ』や『それ』といった、指示語が多いことが話題になっていました」（前同）
指示語とは“こそあど言葉”とも呼ばれる、指し示す働きをする言葉。この指示語が多用された重岡のこれまでの出演作を踏まえて、次回作にまで言及する意見も。
「ここまで、指示語のタイトルを揃えてきた重岡さんとしては、ファンからも《『これ』『それ』ときたので、重岡さんの次回作は『あれ』がタイトルにつく作品かもｗ》と声が出ていました。今後も出演作も指示語であるのは気になるところ。
まだ出てきてない指示語としては『遠称』と呼ばれる“あれ・あそこ・あちら”などの『あ”』から始まるものや、『不定称』と呼ばれる“どれ・どこ・どちら”といった『ど』から始まるパターンもあります。
作品のタイトルとしてはあり得そうですよね」（前同）
次なる重岡が出演する作品がどうなるのか？新ドラマ『それってパクリじゃないですか？』の行方と共に、次なる出演作にも注目が集まるーー。
