日本テレビ系の大人気バラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』と深い関係にある福島県は3月25日、公式サイトを更新。かつて同番組の顔だったTOKIO(25年6月解散)にちなんだ「TOKIO課」の名称を変更する方針を明らかにした。
さらに福島県は、現在も『鉄腕DASH』に出演中の元TOKIO・城島茂(55)だけでなく、先月番組を降板した松岡昌宏(49)も「今後も引き続き、福島県の復興に協力したい」とコメントしていることも報告した。
『鉄腕DASH』は5人組グループ・TOKIOの番組としてスタートしたが、山口達也氏(53/18年5月脱退)が不祥事、長瀬智也(46/21年3月末脱退)が芸能界引退を理由に脱退したことで、番組は城島、松岡、国分太一(51)の3人体制に。2020年頃から後輩のSTARTO社タレントたちも出演するようになり、彼らと“保護者的ポジション”のTOKIOが一緒に成長していくような雰囲気の番組にシフトしていた。
ところが25年6月、日本テレビが国分が過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あったという理由で『鉄腕DASH』からの降板を発表。国分は無期限活動休止となり、TOKIOは解散。さらに、国分の降板とその後の対応を巡り、松岡・城島と日テレの関係も悪化。最終的に松岡は『鉄腕DASH』から降板すること、城島のみ継続出演することが2月13日と15日に相次いで発表され、番組に残る元TOKIOは城島のみとなった。
「TOKIOは、2000年に『鉄腕DASH』で始動した『DASH村』を機に福島県に密接にかかわるように。彼らにとって福島県はもはや第二の故郷と言っても差し支えない大切な場所。だからこそTOKIOが解散し、松岡さんにおいては『鉄腕DASH』降板後も福島の復興に協力したい思いが強いのでしょうね。
ですが、それだけ福島県のことを大切に思っているのに――『鉄腕DASH』を“もう続けられない”と降板したのは、番組サイドに対する強烈な決別の意思を感じさせますよね……」(女性誌編集者)
元TOKIOが城島のみとなった『鉄腕DASH』は、STARTO社の後輩タレントがメインの番組に変わりつつある。城島は現在も師匠のような立ち位置で番組に欠かせない存在ではあるが、彼が不在の回も増えている。もはや“新”『鉄腕DASH』とも言えそうな状況にあるわけだが――、
「最近は、後輩タレントでは特にSixTONESメンバーの存在感が大きいですね。2019年冬頃から番組に参加していた森本慎太郎さん(28)が、本格的に若手の中心人物のような立ち位置になっていることに加えて、最近では高地優吾さんも準レギュラー化していますよね」(前同)
高地は25年11月8日放送回の企画「木造DASH」で初登場以降、様々なコーナーに登場するように。今年3月22日放送の「DASH島」では、「サバニ」(木造帆船)を改造する企画に参加した。
同企画は「DASH造船計画」として24年11月からスタート。途中で国分、さらには草間リチャード敬太(30)が25年10月に警察沙汰不祥事を起こして事実上の降板になるトラブルもあったが、船は同年11月末放送回で完成。高地は同年12月7日放送回から参加していた。