かねてよりNHKを退局してフリーに転身すると報じられていた和久田麻由子アナウンサー(37)が、3月をもって同局を退局していたとスポーツニッポンが報じた。
和久田アナは東京大学経済学部を卒業後の2011年にNHKに入局。初任地の岡山放送局から14年に東京のアナウンス室に異動となり、『NHKニュースおはよう日本』のキャスターを担当。
20年3月から22年4月まで『ニュースウオッチ9』、23年4月から24年3月まで『NHKニュース7』のキャスターを務めるなど、NHKの報道の顔として活躍。19年と21年には『NHK紅白歌合戦』の司会も担当。同局のエースアナウンサーとして活躍してきた。
そして、今春からは日本テレビが土曜22時枠でスタートさせる報道番組への出演が内定しているとここにきて報じられていた。
「昨年末からNHKからの退局が取り沙汰され、日テレの土曜22時枠の新たな報道番組のMC就任が言われてきた和久田アナですが、徐々に具体的な情報が表に出てくるようになりましたね」(制作会社関係者)
日本テレビは3月4日、東京・汐留の同局で4月期改編説明会を実施。有働由美子(57)がMCを務める『with MUSIC』が終了し、代わって放送される新報道番組について説明を行なった。
同局の編成の担当者は《今、テレビ局は信じてもらえないつらさがあるんです。テレビの信頼感が落ちている。そこを覆せるような番組にしたいと思っています。信じざるを得ないような報道番組にしたいと思います》と説明し、出演者は《調整中》だとしていた。
「和久田アナがMCを務める新たな報道番組は、日テレの編成担当者の《テレビの信頼感が落ちている。そこを覆せるような番組にしたい》という言葉からうかがえますが、一般的な報道番組とは一線を画す“攻めた内容”になるようだと言われていますね。
普段テレビを見ないSNSやネットユーザーにも届けたいという強い意向があるそうで、従来の報道番組では扱わなかった、でも世の中では起きている“ネットで話題のネタ”などのリアルにも迫っていく作りになるようです」(前同)