4月5日、フジテレビの小室瑛莉子アナウンサー(27)が情報報道番組『Mr.サンデー』に新MCとして初登場。青いブラウスを着た小室アナは、真剣な眼差しで「わかりやすくお伝えできるよう、頑張ります」と抱負を語った。

 これまで宮根誠司(62)と藤本万梨乃アナ(30)がMCを務めてきた『Mr.サンデー』だが、藤本アナが25年12月をもってフジテレビを退社。3月29日の放送をもって同番組からも卒業した。

『Mr.サンデー』のMC就任にあたって小室アナは《これまで宮根さんと制作スタッフのみなさんが築き上げてきた、視聴者のみなさまに信頼され、愛されてきた番組の一員として、その魅力である取材力や深掘りの姿勢をしっかりと受け継ぎながら、一つひとつのニュースを丁寧にお伝えしていきたいと考えています》と意気込みを露わにしていた。

 一方、藤本アナは3月29日放送の『Mr.サンデー』で「1週間の締めくくりの時間をみなさんと過ごすことができてすごく充実した2年9か月でした」とコメント。続けて、「宮根さんともこんなに仲良くなれるとは思っていなかったので、お世話になりました!」と感謝を述べた。

「昨年1月に引退した中居正広氏(53)の女性トラブルに端を発した一連の“フジテレビ問題”により、同局からは藤本アナをはじめ大量のアナウンサーが退社。そんななかにあって、『Mr.サンデー』のMCに抜擢されたことからもうかがえますが、“フジテレビの次期エースは小室アナ”と関係者の間ではもっぱらですね」(制作会社関係者)

 2024年の8月末以降、西岡孝洋アナ(50)、永島優美アナ(34)、小澤陽子アナ(34)、勝野健アナ(26)などが次々と退社を発表。7月上旬退社予定の竹内友佳アナ(37)や定年退職のアナウンサーを含めると1年半で10人のアナウンサーが辞めることになる。

 さらに3月27日には、人気のある宮司愛海アナ(34)が『Live News イット!』(フジテレビ系)からの卒業を発表するとともに、「もっと国際的な視点で、もっと報道と本気で向き合ってみたいというふうに思うようになってきました。今年の秋からは海外の大学院に留学して勉強することを決意しました」と今秋から海外留学すると明らかにした。

「昨年の騒動でフジテレビからはスポンサーが大量に撤退。かなり戻ってきてはいるといいますが、その影響は局員の賞与面などにも及んでいるといいますからね。多くのアナウンサーが退社を決断するのも仕方がない状況にあります。短期間に11人が離脱するわけですから、今やフジテレビのアナウンス部は崩壊の危機に直面しているとも言えそうですが、そんななかで期待されているのが小室アナなんです。

『Mr.サンデー』は日曜夜の看板情報番組ですし、1月からは藤本アナの後任として、それこそ局の看板番組である『めざましテレビ』(フジテレビ系)にも加入しましたからね」(前同)