5月22日をもってメンバーの岸優太(27)、平野紫耀(26)、神宮寺勇太(25)の3人が脱退し、永瀬廉(24)と高橋海人(24)の2人体制に移行することが発表されているジャニーズの人気グループKing&Prince。
人気絶頂のなか、デビューわずか5年で脱退を決めた3人にとっても、また残留を決めた2人にとっても、今回の決断は人生の一大転機になるだろう。そんな重要な「決断」はいったいどんな心境のなかでされたのか?
そのヒントとなる言葉が、ファッション誌『MORE』(集英社)2022年7月号に掲載されているインタビューのなかにあるという。
「同誌のなかで、『俺たちを超えるための選択』とのテーマで、5人それぞれが物事を決断するときに大切にしている心情を語っています。神宮寺はそのなかで、自身が何かを選ぶことがとても億劫な性格であることを打ち明けているんです。
《ただでさえ忙しい毎日、迷ったり悩む時間もり悩む時間ももったいないからこそ、僕は“選択”をなるべく滅らすことにしている》
と、話しています」(音楽関係者)