■“大成功朝ドラ”『あんぱん』主演・今田美桜にはオファー殺到

 今田と韓国の人気俳優チ・チャンウク(38)がダブル主演を務める日韓共同制作ドラマ『メリーベリーラブ(仮)』が2026年中に配信予定。配信サービス・ディズニープラスで世界配信されるほか、10月期に日本テレビでも放送されると見られている。

「テレビ朝日でも7月期に主演ドラマの放送があり、撮影は始まっている模様です。また、キリンビール『晴れ風』、任天堂『トモダチコレクションわくわく生活』、ミスタードーナツ、第一生命保険、阪急阪神不動産などCMにも引っ張りだこ。

 一方の橋本さんは、先の1月期に主演を務めた月9ドラマ『ヤンドク!』(フジテレビ系)もパッとせずに最終回を迎えてしまいましたね」(前出の制作会社関係者)

※動画は阪急阪神不動産公式YouTubeより

『おむすび』で脚本を手掛けた根本ノンジ氏(57)と橋本が再びタッグを組んだ『ヤンドク!』は、元ヤンキーの娘が親友の事故死をきっかけに猛勉強の末に脳神経外科医となり、旧態依然とした医療現場を改革していく医療エンターテインメント。

「3月23日に最終回を迎えましたが、同回の世帯視聴率は5.9%、個人視聴率は3.6%、コア視聴率(テレビ各局が重視する13~49歳の個人視聴率)は1.9%と寂しい数字でしたね。全話平均世帯視聴率も5.8%で、数字も評判もそれほどいいものではありませんでした。同作も橋本さんどうこうというよりも脚本、そして一連の“フジテレビ問題”で予算が乏しい局側の問題が大きかったとも言われていますが……」(前同)

 ヒット朝ドラ『あんぱん』後の主演・今田の目覚ましい活躍の一方、視聴率ワーストとなった『おむすび』主演の橋本の少々寂しい現状――。芸能プロ関係者は言う。

「『あんぱん』後の今田さんの大活躍からもうかがえるように、ドラマがヒットして評価を高めた主演俳優の“その後”は順風満帆だと言われています。特に朝ドラはベースの視聴率が高いですし、幅広い世代が見ますから影響力は絶大。

 主演は、撮影で半年以上拘束されますし、その間、他の仕事がほとんどできないほど多忙。その割りにギャラは高くないのですが、ただ主演した朝ドラがヒットしたらその後は数千万円規模のCMがいくつもきて、ドラマ・映画などの大きな仕事が次々と舞い込むんですよね。一方で視聴率が振るわなかったドラマで主演を務めた俳優の評価は下がります。最悪の場合、その後は主演を張れなくなる、“主演女優降格”となるケースもあるくらいですからね。

 特に朝ドラは“その後”の落差があまりにも大きいですよね。朝ドラに限った話ではありませんが、だからこそ事務所サイドは自社の看板俳優が出演する作品を慎重に選びますし、脚本やキャスト陣についても厳しく見ることになるんです。それは、絶対に失敗したくないからですよね」

『あんぱん』で大きく評価を高めた今田。一方、視聴率ワースト朝ドラ『おむすび』最終回から丸1年、橋本の巻き返しはあるだろうか――。