TBS日曜昼の生放送番組『上田晋也のサンデーQ』(昼11時35分~)が4月5日スタート。初回の内容には厳しい声もある一方で、テレビ界では、同番組MCがくりぃむしちゅー・上田晋也(55)という点があらためて注目されているようだ――。

『上田晋也のサンデーQ』は、40周年を迎えたタイミングで番組の歴史に幕を閉じた、和田アキ子(75)の『アッコにおまかせ!』(~3月29日)の後継番組。進行はTBSの浦野芽良アナウンサー(24)が務める。

『サンデーQ』は国内外ニュースを「あなたもニュースの当事者です!」というメッセージとともに届けていくという内容。

 同番組の直前には太田光(60)と田中裕二(61)のお笑いコンビ・爆笑問題がMCの生番組『サンデージャポン』(朝9時54分~)が放送中。爆笑問題と上田は長い付き合いのため、両者がかけあうトークコーナー「本日のかけあい」も誕生した。

 そんな『サンデーQ』の初回放送は、多くの芸能人や専門家をゲストに招き、最新ニュースをあれこれ語る――という、お昼の情報番組としてはオーソドックスとも言える内容。平均世帯視聴率は6.0%、個人視聴率は3.3%(関東地区/ビデオリサーチ調べ)で、数字で言えば『アッコにおまかせ!』の最終回の世帯視聴率5.0%を上回る幸先の良いスタートを切った。

 しかし、同番組の内容には、

《サンジャポの延長ですか?浮所くん(※ゲストのACEes・浮所日貴/24)いなかったら絶対見ないなあ》
《こんな内容ならサンジャポ延長すればよかったじゃんそのうち内容も被りそう》
《今のところサンモニと報道特集のノリでサンジャポやってるだけな新番組》
《司会者が代わったサンジャポ》

 といった“サンジャポに似ている”という声が多く、微妙な評価を受けてしまっている。だが――制作会社関係者は言う。

「まだ始まったばかりではありますが、TBS上層部の上田さんへの信頼感は全く揺らいでいないでしょうね。今回の『サンデーQ』は、コンセプト的には上田さんでなくても成立するフォーマットの番組ではあります。ですが上田さんは、テレビ界では“彼さえ出しておけば大丈夫”というふうに思われているくらいMCとして信頼されてる人。

 今回はTBSの番組ですが、上田さんは“ミスター日テレ”と評されるくらい日テレで引っ張りだこですよね」

 相方・有田哲平(55)とコンビで出演する番組も含めると、上田のレギュラー番組は『サンデーQ』含めて11本。特に日テレでは、『しゃべくり007』、『Going!Sports&News』、『上田と女が吠える夜』、『上田と女がDEEPに吠える夜』など、人気レギュラー番組を複数抱えているほか、毎年8月末に同局で放送される大型特番『24時間テレビ』では、2024年と25年の2年連続で総合司会を担当している。