ジャニーズの人気グループ・King&Prince初のベストアルバム『Mr.5』が4月19日に発売。収録楽曲それぞれに秘められた神エピソードとはーー。【第3回/全5回】
デビューシングル『シンデレラガール』(2018年5月23日)から12thシングル『Life goes on/We are young』(2023年2月22日)までの全シングルの表題曲16曲と新曲が収録された今回のベストアルバム。それぞれの曲にメンバーとティアラの間には数々のエピソードと思い出がつまっているはずだ。
当企画では、キンプリメンバー5人を象徴するような神曲のエピソードを紹介。前回の、永瀬廉(24)にまつわる神エピソードはこちらから。
今回は、高橋海人(24)の神エピソードを、映像作品のほか、エンターテインメント全般のコラムやライブイベントのレポートを執筆するテレビライターの花井温子(はない・はるこ)さんに厳選ベスト3を挙げてもらった。
■高橋海人とは?
「高橋さんは、歌やダンス、芝居、アーティストとしての活躍など才能の宝庫。『Namae Oshiete』(2021年7月21日)のレコーディングの際には、楽曲をプロデュースした世界的な音楽プロデューサーであるベイビーフェイス氏(65)に、歌声を絶賛されていました。
『ichiban』(2022年6月29日)を作詞・作曲したラッパーのKREVA氏(46)も、高橋さんのラップを褒めていらっしゃいましたね。今後は俳優活動が主になるのでは、といった記事も散見されますが、いちアーティストとして歌やダンスで魅了し続けてほしいなと思います」(花井さん=以下同)