この春も、芸能人の独立や移籍が相次いだ。長年キャリアを積む中、培ってきた実力と信頼を武器に再始動する姿は、同じ社会人世代にとってもエールとなる。それぞれ、今後どんな活躍を見せてくれるのか楽しみなところだ。そこで今回は20~40代の男女100人に「再出発が楽しみな芸能人」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第9位(4.0%)は、生駒里奈、天竺川原が同率でランクイン。

 生駒里奈は、4月1日にインスタグラムで所属事務所「A.M.Entertainment」を退所したこと、新たに「CRG」に所属することになったと報告した。

 生駒といえば、かつては乃木坂46の不動のセンターとして、2012年のデビュー曲『ぐるぐるカーテン』から5作連続でセンターを務めるなど、グループの黎明期をけん引した。グループ卒業後は女優業を中心に活躍し、2024年公開の柳葉敏郎主演映画『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』2部作など、話題作に出演。今年3月に上演されたミュージカル『どろんぱ』に出演するなど、舞台でも活躍している。

「乃木坂時代から応援していたので頑張ってほしい」(41歳/男性/会社員)

「乃木坂1期生の元アイドルが独立し、今後どうなるか気になる」(35歳/男性/会社員)

「昔から応援しているから」(38歳/男性)

 天竺川原は、今年1月に天竺鼠の解散を発表し、3月29日にXで「吉本興業」とのエージェント契約も終了することを報告した。直筆と思われる文書を公開し、「これからは自分自身の手で新しい形のアートやお笑い、そして愛を持って唯一無二の作品を届けていきたいと考えています」と意気込みをつづった。

 コンビ時代は独創的なネタで『キングオブコント』(TBS系)で3度の決勝進出、強烈なインパクトを残した。今年2月には自身が監督・脚本を手がけたドラマ『君とその人の間』が、縦型ショートドラマアプリ「FANY :D」で配信されるなど、クリエイターとしての活動も目立っている。

「相方の問題などもあってうまく活動できていなかった印象だから頑張ってほしい」(42歳/男性)

「お笑い以外の才能があるから楽しみ」(45歳/女性/パート・アルバイト)

「面白そうだし、期待している」(48歳/男性/会社員)

 第8位(5.0%)は、小野あつこ。

 小野は、『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)の21代目うたのおねえさんとして、2016年から2022年まで6年間にわたり活躍。3月31日にインスタグラムで、契約満了にともない所属事務所「ベルキッスコーポレーション」を退所したことを伝え、4月1日に「SAILFOR」とマネジメント契約を結んだと発表した。

 誠実で温かい人柄と親しみやすさで、多くの子どもたちや保護者の心をつかんできた小野は、昨年3月にアニメ映画『しまじろう しまじろうとゆうきのうた』で、フラミンゴのおねえさん役を担当、2024年から『パンサー尾形のどんぶり旅~ニッポンのうまい!にサンキュー~』(BS10)でナレーションを務めるなど、表現の幅も広げている。

「子どもと一緒にリアルタイムで『おかあさんといっしょ』を見ていてよく知っているので、これからもあつこおねえさんしかできない活躍をしてほしい」(45歳/男性/会社員)

「子どもが好きだったから応援している」(39歳/女性/会社員)

「きれいな人なのでいろいろな現場で頑張ってほしい」(49歳/男性/会社員)